【新台】従来の甘デジより当りやすい確率で出玉力は十分…「ハマリも怖くない」最新作が降臨!!
今週3/20から、甘デジ帯で最高峰のRUSHを搭載した新機種がホール導入される。『Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.』だ。
本機は、超人気コンテンツ待望の初パチンコ化として話題を集めた『Pとある魔術の禁書目録』のビッグヒットを受け展開されたシリーズ第2弾『Pとある科学の超電磁砲』の甘デジバージョンとなる。
右打ち中の半分が2000発オーバーとなる出玉性能特化型のライトミドルからゲーム性が一新され、トータル継続率が約95%にも及ぶ連チャン力が持ち味のスペックに変貌している。まさに最強の連撃性を楽しむことができるわけだが…。
その藤商事から、早くも次なる甘デジ最新作の情報が届いた。そのタイトルは『P新・遠山の金さん77ver.』で、去年の11月に登場したライトミドルマシンのスペック違いとなる。
従来の甘デジより一段も二段も当りやすい確率で登場
最大の特徴は、甘デジらしい遊びやすさと安定感だ。過去イチともいえる爆裂スペック全盛の時代を反映し、甘デジにも強力な出玉性能を搭載した機種が多い昨今、出玉を尖らすためにハードルの低い突破を何度も要求されるようなゲーム性になることも多い。
しかし、本機はST突入率100%。大当りすれば問答無用で連チャンモードに突入してくれるのである。しかも、大当り確率が1/77.9と従来の甘デジより一段も二段も当りやすい確率となっている。
注目のST「桜吹雪RUSH」は54回転継続する電サポモードで、回転数によって区切られた2つのゾーンが展開。最初の20回転は即当りがメインとなる「開運祈願ゾーン」。開運の紐で大当りを狙う。
残りの30回転は通常時と同じ3つのモードから好きな演出を選べる「新3モードゾーン」松方弘樹モード、杉良太郎モード、だぶる密偵モードとそれぞれ違うゲーム性で楽しめる。
そして、最後の4回転は残保留で行われる専用演出「招き猫クルーンチャレンジ」が発生。1回転ごとに液晶でクルーン演出が展開し、玉が赤穴に入賞すれば大当りとなる。電サポは作動していないので打つ手を止めて玉の行方を見守ろう。
出玉力も十分…甘い確率のメリットが遊タイムにも反映
STはこのようになっているが、大当り確率が1/72.9と通常時とあまり変わらず、54回転で引き当てられる期待度は約53%と連チャン力はそれほどない。しかし、右打ち中の大当りの半分が最大出玉となる10ラウンド約1000発なので、ツボにハマった時の爆発力は迫力満点だ。
また、安心要素として遊タイム機能が搭載されている。しかも発動条件は150回転消化と非常に浅いものになっているのでハマリも怖くない。甘い大当り確率のメリットが遊タイムにも反映されている。
遊タイム発動後は296回転の電サポモードに突入。モード間で大当りする割合は約97.8%と超高確率なのでST獲得への期待度はこの上ないものとなっている。ただ、液晶内の表示ではST回数を加算されているので、1回でも大当りしている台は「204回転」で発動となる。
導入は5月から開始予定だ。
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