【新台】現行規則トップクラスの役満繚乱スペック！ 『ガンダム』『エヴァ』以上の超高性能RUSH実現!!

　女子高生が競技麻雀に青春を捧げる大人気アニメのタイアップ機種『咲-Saki-』のシリーズ最新作が登場する。舞台を全国大会に移し、乙女たちの死闘と出玉性能は激しさを増すばかりだ。

現行規則で最高峰となる「役満繚乱スペック」！

　最新作となる『P咲-Saki-全国編』最大の特徴はRUSH性能の高さにある。現行規則で最高峰となる「役満繚乱スペック」で強力な出玉を創出することが可能だ。

　大当り確率は約1/319のミドルタイプで、初当りの53％が1500発の出玉となる10ラウンド大当りかつRUSH突入。残りは300発の2ラウンド大当り。こちらの場合はチャンスゾーンやチャレンジモードへの移行はなく通常時に直帰となる。

　初当りが7図柄の場合は「VICTORY BONUS」となりRUSH突入が濃厚。それ以外の図柄なら「清澄チャレンジBONUS」で、ラウンド中の演出にて咲がツモれば1500発＋RUSH突入だ。

　注目の「超即ヅモRUSH」は、麻雀バトルで敵に勝利すれば大当り＆RUSH継続となるシンプルな内容。次回ループタイプなので、闘牌の結果がそのまま連チャン継続に直結する。

強化された演出面も要必見！

　演出は選択したキャラによってパターンが変化。キャラは以下の5人だ。

・宮永咲…予告の発生頻度がある程度期待できるバランスタイプ
・原村和…上部に搭載された7セグ（サブモニター）で期待度を数値化
・片岡優希…サブモニターに映し出されたパトランプが光れば大当り
・染谷まこ…プレミアム演出の出演率が大幅にアップ
・竹井久…前兆なしでいきなり大当りが発生するサイレントタイプ

　勝てば必ず10ラウンド1500発の出玉を獲得できるが、負けると2ラウンド約200発の出玉で引き戻しゾーンの「ラスヅモチャレンジ」に移行。振り分けは前者が81％、後者が19％となっている。

　図柄が揃った後にも注目。「役満BONUS」に表示された数が増える上乗せパターンも用意されており、数が上昇するたびに1500発がプラスされ、最大で7500発を一挙に獲得できることもあるのだ。

　バトル敗北後に発生する「ラスヅモチャレンジ」は、保留4個で展開される引き戻しチャンスで、右打ちにて保留をチャージした後、咲が当り牌を引き当てればRUSH返り咲きとなる。

　右打ち中の大当り確率は約1/27.6なので、引き戻し期待度は約11.2％だ。これを加味したトータルのRUSH継続率は約83.2％。同じオール1500発マシンでも、『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』や『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』よりも継続率が優遇されているのである。

　もちろん、スペックだけでなく演出面も強化。前作はカードによる期待度示唆が中心的であったが、セグの数字で直感的にアツさがわかる「SSSゾーン」や「どくん」が発生するとチャンスにつながる機能など、バラエティに富んだ演出が数多く盛り込まれている。

　カスタム機能にも、レバーを引けば大当りがわかる「引けば分かるモード」を搭載したり、「Run to a Dream」「ギリギリプレッシャー」など新たな楽曲が収録されるなど充実した内容となっている。

　さらにアツいバトルと出玉で開局する美少女麻雀パチンコ『P咲-Saki-全国編』。導入は9月からの予定だ。