「○○に座っとけば大体高設定」「晒されてない店を選ぶ」!? 有名ガチプロたちがパチンコ“ホール選び”を伝授!!

　人気ライター・演者にして番組制作会社の社長でもあるヒロシ・ヤング氏。そのヒロシ・ヤング氏が主宰するYouTube「ヤングちゃん、寝る」内の動画では先日、レビン氏、しのけん氏、悪☆味氏の3人が出演し、スマスロについて言及した。

後編は、誰もが知りたい「お店選びのコツ」について

「荒い台が好きな人はスマスロを『沖ドキ！』みたいに楽しめばいい」「そこでホールが利益を取れば、他のところにも還元される」といった持論を述べた一方で、このほど公開された同メンバーによる動画の後編では、誰もが知りたい「お店選びのコツ」について解説。こちらも前編と同様に話題沸騰中だ。

　これによると、まず悪☆味氏は「週4くらい」の稼働で「月30万円」のプラス。1台を打ち切るのは「週1くらい」だそうで、基本的にハイエナはしないスタンスだという。

　また、悪☆味氏は「頑張る時期」と「頑張らない時期」があるそうで、前者の時は大人数が集まるホールの抽選にも参加する模様。現在は後者のタイミングだそうで、そんな時は「抽選を受けないで打てるホール」へ向かうのだそうだ。

　対して、しのけん氏は「ホールに予算がありそうかどうかが基準」とし、グループ店における旗艦店以外での強化店を探すポイントは「空気感」とコメント。たとえば「普段、定型的なLINEが急にド派手な画像を張り付けた」など、そういった変化を感じ取った際はすぐさまホールへ設定状況を確認しに行き、好状況であれば「アピールに気付かれず人もあまり来ない」初期の間、「積極的に通うようにしている」という。

「晒し屋」「有名メディア」イベントでの立ち回り方法とは？

　晒し屋については「勝ちたい一般ユーザーは晒し屋が晒す店へ行ってくれる」と述べ、「同じ強い店があったら、晒されてない店を選ぶ」「裏をかく形で逆に活用する」とのこと。悪☆味氏は「僕が通う店はあまり関係ない」と前置きしつつも、「一般ユーザーにとっては、晒し情報は使えると思う」とし、これについてはヤング氏も「広告規制でガセが減った」「晒し屋になってから、割とウソはつかなくなった」と同意した。

　有名メディアのイベントに関しても活用方法はあるそうで、しのけん氏は「夕方くらいに高設定が空いたりする」と発言。その理由は「お祭り気分を味わいたい方が朝から行ったりする」「夕方になると満足してやめちゃう」からだそうで、二の矢、三の矢として「そういう店に夕方くらいに行くのはチャンスがある」と続けた。

　このほか、悪☆味氏はマル秘情報として、晒し屋を含めた煽っているホールは「バイオRE:2(『パチスロバイオハザードRE:2』)か新鬼武者2(『パチスロ新鬼武者2』)に座っとけば大体、設定5or6」と断言。これにヤング氏は「言いすぎ！」と笑ったが、悪☆味氏は「ホールのデータ的にも入れやすい」「全体の稼働的にもベスト」とし、しのけん氏も「今のホールの主軸は6.5号機。スマスロより設定が入る割合が高い」と頷いた。