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【パチンコ新台】「大したことねえじゃん!」から手のひら返しで高評価!遊びやすいのに猛爆上位モード搭載、あの重鎮ライターも熱視線!

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 集大成にして進化系。三洋物産は2023年12月4日に『P大海物語5 ブラック』のリリースを控えている。

「なにがモンスターか言ってくれよ」と吐き捨てたが…

 ブラックシリーズと言えば、大当り確率約199分の1の王道STタイプ。一定のファンを持ち、本機のデビューを待ち望むファンも多いが、業界の重鎮・大崎一万発氏は当初、あまり興味を示さなかったそうだ。

 主宰YouTube「まんぱつ」内の動画では、大当り確率約199分の1、ST突入率100%、ST回数50+4回、ST継続期待度約74%というスペックを確認した大崎氏は「黒い怪物って堂々と書いてあるけど、なにも変わってねーじゃねーか」と一蹴。続けて、「大したことねーじゃん」「なにがモンスターか言ってくれよ」と吐き捨てた。

 また、この発言を聞いた番組スタッフがST継続率74%に関して「注釈を見てください」とし、「ST50回プラス4回のところで当たる割合が71.1%」と説明すると、「(約74%は)嘘じゃん」と立腹。ただ、これは「(ST中大当りで)4%の図柄を引いた時に上位(ST)的なものに行く」ことによるトータル値だそうで、大崎氏は「アグネス的なやつ?」と、同社が2023年7月に発売した高稼働甘デジ『PA大海物語5 Withアグネス・ラム』を例に挙げた。

 本機は、この4%を引くとST回数が50回から86回まで延び、継続率は87.3%まで上昇。前作『P大海物語4スペシャルBLACK』のST継続率が約72%だったことを踏まえると、本機は「下位モードの継続率も同じようなイメージ」と捉えることができる上、「大当り振り分け割合も強化されている」という。

大崎氏は最終的に本機を「SSS評価」

 これを聞いた大崎氏は「ライトミドルでしょ?」「こんなのできるの?」「作り上、やれるの?」と驚愕。「実はSANYOの上位モードって、結構、やってくるイメージがある」とすると、番組スタッフも「最近、SANYOさんは結構、出玉強めのやつをリリースしてくる」と同意し、「すごいなと思って注目しています」と語った。

「ということは『ライトミドルだ。どうせ連チャンしたところで大したことないでしょ』って打ったら、突発的に爆発的に出る…みたいな?」。本機は上位モード昇格後の期待出玉が8,340個もあるだけに、大崎氏は興奮を隠せない様子。「上位モードがある台は、それを引かないと勝てないイメージがあるけど、それが今回、無くない?」とすると、番組スタッフも「上位モードがある機械は、下位モードにいる時は勝てるイメージがわかないけど、(本機の)下位モードは今までの大海BLACKみたいな打感に仕上がっている」とし、「上位モードに入れなくても勝てるんじゃないかな」と推察した。

 この説明を受け、大崎氏は最終的に本機を「SSS評価」。設置台数は約2万台とのことで、「ぜひ『まんぱつを見て打ったよ』というお声を寄せていただきたいと思います」と、動画をまとめた。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

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