軍資金を無限捻出「魔法のカード」を扱う極悪人を成敗！パチンコ「プレミアム演出」がまさかのハズレ…その原因は？【パチmax!人気記事3選】

• 目次
• パチンコ「軍資金」を“無限”に捻出する手段!?「魔法のカード」を扱う極悪人を成敗!!
• パチンコ驚愕の「ドル箱タワー」を生んだ梅雨の奇跡！「閉店まで連チャン」が止まらない…「5万発」を超えた先に何が!?
• パチンコ「プレミアム演出」が外れる!? その原因は「やはり裏〇〇」なのか??

　当メディア「パチmax!」では、パチンコ・スロットの最新機種情報を中心に、パチンコ業界で起きた小ネタや裏話などさまざまな記事をお届けしています。

　総数1万5000を超える記事の中で、今回は特に人気の記事3選をご紹介します。今後も定期的にご紹介していきますので、気になる記事がありましたら是非ご一読ください。

パチンコ「軍資金」を“無限”に捻出する手段!?「魔法のカード」を扱う極悪人を成敗!!

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_227973.html

■あらすじ

　パチンコ店は、娯楽施設としてのクリーン化が進む近年、悪行が目に見えて減っています。しかし、かつては床に落ちている玉やメダルを拾い集める人や、店員を脅して高設定台を奪おうとする輩も少なくありませんでした。

　さらに深刻なのが、ゴト行為です。10年近く前には、ゴト師が店員に取り押さえられたり、「指名手配犯だった」という噂が飛び交ったりするなど、ホールは犯罪行為の舞台と化していました。

　ゴト師は、ホールの目を欺くことに長けた悪党です。現行犯で捕まったケースも稀で、多くの人にとって「ゴト」は遠い存在となっていますが、ホール側にとっては深刻な問題です。彼らは日々警戒しながら業務を行い、防犯カメラや最新機器を導入して対策を強化しています。

　人気YouTubeチャンネル「パチ屋の裏研修」では、そんなゴト師に関する武勇伝について紹介しています。

　初めに語られていたのは「パッキーカード」のゴト行為。昔のパチンコ店はサンドに現金を投入できるシステムはありませんでした。販売機で1000円～10000円に区分された「パッキーカード」を購入して、それを使って玉やメダルを借りていたわけですね。

　当時は、このパッキーカードの残高を無限にしたオリジナルのカードがゴト師によって製造され、不正行為が行われていました。つまり、1円のお金も使うことなく延々と遊技資金を捻出できたということなのです。

パチンコ驚愕の「ドル箱タワー」を生んだ梅雨の奇跡！「閉店まで連チャン」が止まらない…「5万発」を超えた先に何が!?

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_226928.html

■あらすじ

　パチンコ店にとっては「梅雨」は玉詰まりなどのトラブル増加と、客数の減少というダブルパンチとなる厄介な季節です。

　雨の影響で湿気が高くなると、パチンコ島の玉の動きが鈍くなり、玉詰まりが多発します。ホール設備や清掃状況によっても差はありますが、私の勤めていたホールでは梅雨時期になると、玉詰まり対応が100件以上も増えていました。

　特に、島から遊技台へ玉を運ぶ補給シュートと呼ばれる部分で玉詰まりが発生しやすくなります。潤滑剤を塗布したり、清掃を徹底したりしても、湿気には勝てませんでした。

　こうした状況から、「雨の日はヘソに入りやすい」「勝ちやすい」という都市伝説が生まれています。しかし、これはあくまで迷信です。玉詰まりは玉の動きに影響を与えるものであり、盤面に発射された1玉の動きを変えるものではありません。

　もちろん、雨の日だからといって出玉が全く出ないわけではありません。むしろ、天候に関係なく「神ヒキ」と呼ばれる信じられないほどの出玉を体験する人もいるのです。

パチンコ「プレミアム演出」が外れる!? その原因は「やはり裏〇〇」なのか??

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_227517.html

■あらすじ

　パチンコファンにとって長年愛され続ける「海物語」シリーズ。その中でも、リーチ演出で出現する「サム」は大当りの代名詞として広く知られています。しかし、中には「サムが出てきたのに外れた！」という経験をした方もいるのではないでしょうか。

　この噂は、攻略誌やWebサイトで特集されたり、検証動画が公開されたりと、一時期大きな話題に。しかし、実際に「サム外れ」の瞬間を捉えた映像は存在せず、信憑性に疑問が残る状況でした。

　そもそもメーカー公式では、「サム＝確変大当り確定」とは謳われていません。多くのメーカーは、プレミアム演出出現時にも「限りなく大当りの可能性が高い」程度にとどめており、100％の保証はしていないのです。

　これは、万が一不具合やバグが発生した場合、ソフトウェアアップデートのように簡単に修正できないパチンコ機の特性によるものです。最初から「100％ではない」と明言しておけば、問題発生時の言い訳にもなります。しかし一方で、メーカーが「プレミア演出の外れは最初から作っていない」と断言するのも事実です。

　サム外れの噂が最初に囁かれたのは、今から10年以上前。「海物語」シリーズ初期の頃だったと言われています。1999年頃に初代海物語が登場し、瞬く間にホールのメイン機種となった頃です。