パチンコ「ライトミドル」頂上決戦の幕開けか!? 「萌え版権」「同スペック」王者に立ち向かう新機種登場!!

昨年はパチンコ『GANTZ』『必殺仕事人V』など、数々のヒット機種を輩出してきた京楽産業。今月には、「GANTZ」の別スペック『ぱちんこ GANTZ EXTRA』の導入が決定し、今年もパチンコホールは”京楽機種一色”になりそうである。
ただ、別スペックで登場するのは「GANTZ」だけではない。
それが、『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ』だ。大当たり確率約1/319.7とミドルスペックで昨年販売されたが、今作ではライトミドルに生まれ変わって登場する。
そんな遊びやすくなって帰ってきた「まどか☆マギカ」にファンから大きな関心が寄せられている。
『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ まどかver.』
■大当たり確率:通常・1/228.4 、右打ち中・約1/9.1
■RUSH突入率:約52%
■大当たり内訳:
通常時・ワルプルギスの夜(7R)85%、マギカRUSH(7R)14%、アルティメットRUSH(16R)1%
右打ち中・マギカRUSH(12R)50%、マギカRUSH(4R)40%、アルティメットRUSH(16R)10%
■賞球:4&1&3&4&7&3&15
■カウント:9(Vアタッカーのみ10カウント)
■最大出玉:2055発
本機は前作同様、現行機の確変継続率「65%」の限界を攻めた「1種2種混合機」を搭載。RUSH中の継続率はまだ発表されていないが、前作と同様のスペックだけに、高継続率であることは確かだ。
本機最大の注目ポイントは、前作とほぼ同様の大当たり振り分け・獲得出玉となっている点である。
大当たり出玉は、通常・右打ち問わず4~16R全てにおいて前作を継承している。また大当たり内訳は、通常当選時は前作を踏襲。右打ち中は前作に比べ、4R振り分けが5%アップされている程度で出玉面はほぼ同じなのだ。
ライトミドルという遊びやすさ、変わらない出玉性能、なにより超人気アニメ版権。原作ファンのみならず、パチンコユーザーから熱い視線が注がれるに違いないが……。
気になるのが、現在ホールを席巻する「ライトミドル」の代表格『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』に張り合えるか、という点だ。
「すでにホールではライトミドル機種の人気が確立されています。『シンフォギア』の勢いは凄まじいですね。今月から増産が決定されるほどですよ。そして今回登場する『まどか☆マギカ』は、同様の萌え版権。前作はミドルスペックということもあり、対抗機種とは言えませんでしたが、ライトミドルで新たに導入されますからね。ユーザー獲得の熾烈な争いが見られるかもしれません。
ただ、版権の知名度的には『まどか☆マギカ』の圧勝ですが、問題はまだ正式に明かされていないRUSH継続率です。やはりスペック面もファンにとって重要ですからね……」(記者)
果たして”萌えライトミドル”の栄冠はどちらに?注目の新機種『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ まどかver.』は4月2日に導入予定となっている。
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