パチンコ「甘デジ」スペック”新時代”へ突入か!?「2400発搭載」「時間管理」進化し続ける甘デジがホールを席巻か?
甘デジを凌駕する「スゴ甘」パチンコ『CRモンキーターン4』が今月5日、ついにデビューを飾った。
大当り確率は1/66.60と従来の「甘デジ」よりも当たりやすいスペック。しかし最大の特徴は、出玉獲得のメインゾーン「インフィニティRUSH」にさえ突入することができれば、3000発ループの堪能が可能な点だ。強烈な出玉性能を搭載している本機は「スゴ甘」の名に相応しい仕様となっている。
実際に遊んできたユーザーからは「RUSH入れるまでキツいけど楽しい」「一撃万発もいける」と反応は上々。そして、本機の登場で「甘デジ」への印象がガラリと変わったユーザーは多いはずだ。
少ない投資で遊べる気軽さだけではなく、「大量出玉」も兼ね備えた本機に注目が集まるばかりだが……。
ファンの間で話題を集めている「甘デジ」新機種はこれだけではない。予てから導入が噂される大都技研のあのコンテンツだ。
「昨年販売された『CR秘宝伝 秘められし時の鼓動』の甘デジスペックですね。一部情報では、甘デジにもかかわらず、2400発を搭載しているとか。
また、ラウンド振り分けは『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』のような、かなり極端な出玉設計との話も浮上しています。もし事実であれば、甘デジ屈指の爆裂仕様ですよね。『CRモンキーターン4』を超える出玉感を味わえるかもしれないですよ。
そして、このような仕様を搭載した機種は『CRブラックラグーン2』『CR烈火の炎2』程度。あまり見られない貴重なスペックの1つですね」(記者)
遊びやすさに加え、2400発を搭載した甘デジスペックは、「気軽に遊べて出玉も欲しい」というパチンコファンなら誰も望む夢のある仕様だ。
そんな今注目の甘デジだが、出玉面以外にも熱い視線が注がれている。それが、来月に導入を控える『CRA大江戸学園~神~』(ニューギン)の画期的なシステムである。
「本機は大当たり確率1/99.9、タイプは主流になりつつある『1種+2種混合機』。注目すべきなのは、大当たり終了後に突入する『TIME ATTACK』ですね。従来のパチンコとは全く違う継続システムとなっており、継続率はなんと『時間』で管理されているんです。制限時間内に『V入賞』を目指すゲーム性で、ハズレても制限時間内であればいくらでもV入賞を狙えるんですよ。『1種+2種混合機』スペックを応用した非常に斬新なゲーム性ですね。
物珍しいスペックは当たりが軽い甘デジだからこそ、活きる。よく分からない上にミドルスペックとなれば、打つことに躊躇するユーザーは多いですからね」(同)
出玉面だけではなく、新機能を搭載するなど進化が止まらない甘デジパチンコ。甘デジ本来の「遊びやすい」という印象を一新させる新機種はこれからも増え続けるだろう。
いつか「甘デジ」がホールを席巻することも?有り得なくはない話だ。
(文=編集部)
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