パチンコ大手「サミー」超え!?「ド迫力筐体+鉄級コンテンツ」強力タッグで天下獲り確実か
小当りRUSHを搭載したパチンコ『GANTZ』、『必殺仕事人V』というヒット作を立て続けにリリースした名物メーカー京楽。続く『魔法少女まどか☆マギカ』も好稼働を実現するなど、2017年は獅子奮迅の活躍だった。
2000年~2010年代初頭に抜群の存在感を放っていた京楽が、完全に復活した印象。いま最も勢いのあるメーカーと言っても大袈裟ではないだろう。
「他のメーカーがヒット作を送り出す中、パチンコの新台に関しては1年以上も発売していませんでしたからね。京楽さんの復活を厳しいと思っていた人間は多かったですよ。
しかし、継続率に左右される事なく大きく出玉を増やせる”小当りRUSH”や、広い層に好まれる安定スペックによってユーザーの心を掴むことに成功しました。ユーザーに支持されているメーカーの1つであることは間違いありません」(パチンコライター)
京楽系列の「黄金期」復活を予想する声は絶えない。今後も『まどか☆マギカ』のライトミドルスペックや、伝説の名機『ウルトラセブン』最新作をリリース予定。同社に対する期待は、確実に高まっている状況だが……。
その勢いは、さらに加速しそうな気配である。あの「鉄板級コンテンツ」最新作が登場するとの情報が話題だ。
「『AKB48』が適合したと言われていますね。『AKB』シリーズは実績のある人気作品ですから新作という時点で注目されるでしょうが、過去最大の目玉作になると予想する人間は多いです。
あのインパクト抜群な『仕事人』の筐体で登場する可能性が高いようで『あの枠でAKB打ちたい!』との声が上がっています。確かに迫力満点なライブ演出を実現できるなど、相性は抜群でしょうから楽しみですよ。
スペック次第にはなるでしょうが、開発には相当な時間を費やしているとの話もありますから期待できると思います。一種二種混合の成功者ですから、『シンフォギア』のようなタイプという可能性も。そうなれば成功する姿しか浮かびませんね。再び京楽さんの時代が来るかもしれませんよ」(同)
昨年のメーカー販売台数では約17万台と、大手サミーを上回る活躍を見せた京楽系列。
早くも話題を独占している2018年は、さらなる快進撃も期待できる。ユーザーを釘付けにしている新作の登場によって、京楽の「黄金期」到来もあり得るかもしれない。
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