パチンコ「究極システム」ついに登場！興奮必至「3段クルーンの連チャン性能」へ熱視線!!

『CR天龍∞』（マルホン工業）や『CR天下一閃』（Daiichi）など、現在パチンコ分野を大いに盛り上げている「1発台」タイプ。昔ながらのパチンコの楽しさや興奮を味わえる仕様は、多くのファンの支持を得ている。

　そんな「1発台」タイプの存在感は、さらに大きくなりそうな気配だ。

　2016年に登場し高い評価を得た『昭和物語』で有名なA-gonの最新作が熱視線を浴びている。

「3段クルーンの『CR RAIZINMAN』ですね。役物だけを見れば『天龍のマネでは？』と感じる人もいるでしょうが、クルーンに時短を活かした『連チャン性能』を搭載したスペックで、クルーンに『大量の玉を開放する』という斬新な仕様となっているんです。

大当たり終了後に時短を獲得できれば、MAX5回のチャンスゾーン「雷神チャンス」へ突入します。ここでは必ず7セグの奇数図柄が揃い、再びV入賞させることができれば連チャンとなる仕様です。大量に貯留された玉がクルーンに開放される瞬間は大興奮ですよ。虜になるユーザーが続出しそうですね」（パチンコライター）

　デジタル抽選とアナログ抽選が見事に融合した『CR RAIZINMAN』。「連チャン性能」搭載の3段クルーン機が、好評を得る可能性は十分にあるだろう。

　そんな斬新な機種を発表したA-gonは、2015年の5月に日工組へ正式加盟した新規のパチンコメーカー。約40年振りに「手打ち式パチンコ」を復活させるなど、独自路線を歩む存在だ。

「A-gonさんの事業コンセプトは『真の原点回帰に挑戦すること』です。手打ち式パチンコを中心に、大衆娯楽発展へ向け開発を進めてきました。そのような強い気持ちがあったからこそ『昭和物語』は、高い評価を得られたのでしょう。今作も幅広い層にウケそうな仕上がりですね。

増産が決定するなど『天龍』への評価は高いですが、この『RAIZINMAN』は上回るポテンシャルを秘めていると思います。同時期に登場するビッグコンテンツより活躍するかもしれませんよ。この機種をきっかけに、A-gonさんが人気メーカーへ躍り出ることも考えられますね」（同）

　他社とは一線を画す開発を続けてきたA-gon。そんな名物メーカー渾身の1台は、快進撃を見せることができるのだろうか。

　大注目の「連チャン性能」搭載3段クルーン機『CR RAIZINMAN』は5月7日に登場予定だ。