パチンコ「現行機の女王」で”一撃万発”達成!! ドンキホーテ谷村ひとしが「勝利の方程式」を伝授!?

「シンフォギアチャンス中」は、ボタン長押しでボタンをストックするマリアモードや、一発告知の切歌＆調モード、メーターMAXを目指すクリスモードが連チャンしてくれます。なぜか響の王道バトルは連チャンせず、翼モードのバトルはまだ経験していません。

　切歌＆調モードでなつかしい『フィーバークイーン』の曲が流れるプレミアも見ました。ブレミアステージやV-STOCK ×2の保留3連確定演出、レインボーの頻出などシンフォギアを打つ楽しみです。(※14、 15)

　最初はアニメが苦手で、とっつきづらい方もいらっしゃるでしょうが、2018年に『シンフォギア』がホールにあるという価値を体験してみてはいかがでしょうか？

　いまは”いかにホールが儲かるかではなく”いかにお客さんがホールに来てくれるか” ホールの一番のメインテーマです。

『フィーバーパワフル』や『フィーバークイーン』の復活と大手メーカーSANKYOが、次々と変化球を出しますが『CRF宇宙戦艦ヤマト‐ONLY ONE‐』の開発者がダントツです。『ヤマト』の激アツ演出「金ヤマト」がシンフォギアの「絶唱演出」に進化して、ヤマト以上の爆発力も引っさげて『シンフォギア』がホールで暴れています。 普通は増台すると大人しくなる「パチンコ業界の常識」を覆してくれました。

　ここで嬉しいNEWSをひとつ、『冬のソナタ Remember』が6月に、『ウルトラセブン2』が7月に登場します。

　去年暮れからスペックで引っかかっていたとされる『ウルトラセブン2』が遂に登場です。 GW明けの『JAWS再臨‐SHARK PANIC AGAIN‐』や『キャプテン翼 黄金世代の鼓動』や『ミリオンゴッド ディセント』の3大マシンを超えるのは間違いなさそうです。

　2018年のパチンコは何かとネット上のネガティブキャンペーンに振り回された感はありますが、打っているホールにそんな影は微塵もなく、リアリティに欠けるニュースだけ先走っている印象です。

　ボクの携帯サイトには毎日のように勝ち組の方たちから、オスイチ爆裂レポートが届きます。 負け組の方たちは悔しい思いをしているでしょうが、 ちょっと前まで負け組だった方たちが、ちょっとしたカニ歩きのコツを掴むとある日突然、勝ち組の仲間入りです。

　パチンコへの考えもコペルニクス的転回でこんなに勝っているのかとビックリです。勝っている人を憎んだり怨んだりするパチンコと、この記事を読んでサヨナラしましょう。
（文＝谷村ひとし）