パチンコ「超アマ」高継続に続く「ブッチギリ」マシン!? ハイスピード「爆撃出玉」でホールを席巻か?
今月11日、異色のパチスロメーカーとして知られるベルコは、同社の看板タイトルである新作『スーパービンゴリバース』の内覧会を開催。4号機時代から続く人気コンテンツの”シリーズ最新作”が話題だ。
スペックはボーナス+ART。その純増枚数は約1.6枚で、継続率とストックで出玉を増やす仕様となっている。
そして本機でお馴染みの「Hooah!」は、発生した時点で3ケタゲームが確定。気になる発生率は……シリーズの10倍以上の確率だ。ビンゴ史上”最高峰”の上乗せを実現している。発生時の平均継続数は300ゲーム以上を期待することができ、本機の代名詞”爆発力”は健在。導入日は9月頃を予定しており、登場を待ちわびる声が早くも上がっている状況だ。
そんなパチスロを主軸とするベルコといえば、昨今「パチンコ分野」でも注目を集めている。先日リリースが決定した新機種『超デコ』の驚きの”新抽選システム”が話題だ。
「確変継続率は65%、通常大当たり後は時短100回が付与される標準的なスペックになっていますが……『超デコ』は二段階システムを採用しているんですよ。まず、1/11の小当りをさせ、その後開放される電チューで約1/98の大当りを目指すことが本機のゲームフロー。
そして、その二段階目さえ突破できれば、時短を抜けるまで『約1/98の大当り』の右打ちが続きます。『確変継続率+時短引き戻し率』のトータル連チャンはなんと『約87%(独自試算)』なんです。ハードルは決して低くはありませんが、連チャン性能は非常に高い。画期的なシステムとして注目を集めています」(記者)
パチスロだけではなく、パチンコでも熱視線を浴びるベルコ。確変継続率「65%規制」を突破した新たなシステムは当然ながら、業界内外から多くの関心が寄せられている。ベルコ渾身の1台になりそうな気配だ。
そんな同社の快進撃が続く。パチスロ市場を席巻したあのヒットコンテンツもパチンコとして登場予定。出玉感を追求した”ブッチギリ仕様”にアツイ視線が注がれている。
「シリーズ最新作となる『CR鬼浜 疾風迅雷ver.』ですね。スペックはライトミドルと強甘タイプの2種類がリリース予定となっています。気になるゲーム性はV確ST機。ST直撃率は低いですが、時短100回が必ず付与されるので突入に十分期待できると思いますよ。
そして本機最大のポイントは、右打ち中の15R比率。大当り出玉約1800個を獲得できる割合が66%もあるんですよ(ライトミドル)。現行機の同スペックのなかでも破壊力は抜群。その上、ST中は高速消化がウリになっており爽快感も味わえそうです」(同)
出玉システムに特化したベルコらしさ満載の新作『鬼浜』。多くのパチスロファンを抱えている人気作だけに、パチンコでも好評を得られそうである。
気になる導入日は10月頃を予定。獲得出玉、出玉スピード「全てが仏恥義理」と銘打たれたベルコ自信作『鬼浜』から目が離せない。
(文=編集部)
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