パチスロ6号機「共鳴ループシステム」……「一撃」の期待が高まる話題作が解放!!

　10月18日、ヒットメーカー藤商事が同社東京支店にて、パチスロ新台『S喰霊-零-運命乱～うんめいのみだれ～』（JFJ製）の新機種発表会を開催。参加させていただきました！

　人気アニメとのタイアップ機で、純増約4.0枚のATを搭載。通常時のポイントは「零カウンターシステム」を搭載している点です。レア役不要ながらも自力感のある仕様となっています。

　約500円に1回「チャンスゾーン」の獲得が期待できるとのこと。零カウンターは各ゲームの第3ボタン停止後に減算され、表示が“零”になればチャンスゾーン獲得のチャンス。レア役がなくとも、リプレイを引けば期待度は大幅アップするという「自力感」のある仕様ですね。

　AT終了後の3周期目でチャンスゾーン以上!? という周期抽選もポイント。当選期待度は「約50％」以上となっています。3Dキャラによる周期期待度の示唆からも目が離せません。

「喰霊BONUS」は赤7揃いであれば20Gで約80枚、青7揃いであれば30Gで約120枚の獲得が可能。そんな「喰霊BONUS」と引き戻しゾーンである「共鳴ZONE」とのループで出玉を増加させていくゲーム性となっています。

　ボーナス中の「零チャレンジ」に成功すると、ボーナスの後に訪れる自力引き戻し区間「共鳴ZONE」が純増約0.8枚の増加区間「共鳴ゾーン零」へと変化。その間は押し順ナビが発生し、メダルを減らすことがなく次のボーナスを目指せます。（ボーナス当選率もアップ）

　結果次第で「減少区間が増加区間へ変化する」というシステムは、斬新に感じるのではないでしょうか。