パチスロ「一発確認」で「すぐAT」!?「大量ストック」チャンス発生!!

　大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は『パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』について書いていきたい。

　既にバラエティコーナーで佇んでいるホールも多いが、狙い目が見えやすいので設置があれば要チェックの機種である。

　本機は純増1.5枚〜3.1枚のAT「Flower’s memory」で出玉を獲得していく機種で、純増は状況によって異なる。ATのメインパートは純増1.5枚、それ以外のエピソードパートや疑似ボーナスなどが3.1枚という純増変動型だ。

　出玉のカギとなるのはAT中のチャンスゾーン「かくれんぼチャンス」だ。「セグリングシステム」というものを採用しており、押し順セグによって当選可否が決定する。

　例えば液晶に「1、3、6」のリーチがかかっている場合、次のベルで「1か3か6」の押し順セグが発生すれば図柄揃いでセット上乗せや疑似ボーナスが当選という流れだ。

　赤や紫の図柄が揃えば複数セット上乗せ、金図柄が揃えば疑似ボーナス、金図柄が輝いている場合は疑似ボーナスも複数ストックになる。

　ATの主な当選契機はチャンスゾーンだ。通常時のチャンスゾーンも「セグリンクシステム」で図柄揃いを目指していく。

　狙い目は天井狙いと「なかよしメーター」狙いの2つ。約1000ゲームで天井到達となり「ごめんまボーナス」に突入する。

この疑似ボーナスはベルナビ6回が1セット、最低5セット継続保証付きのATで連荘性能が高いものとなっている。過度な期待はできないが1山のコインを獲得するには充分だ。

　オススメの狙い目は「なかよしメーター」狙いである。メーターには色があり、赤ならばメーターMAXで約75%でチャンスゾーンに期待ができる。

　上の画像では液晶左部の3つ重なった枠が「なかよしメーター」だ。この枠にキャラクターが6人入ればMAXとなる。