パチスロ「GOD級」の威力!?……「特化ゾーン」スタートで“大爆発”を目指す!!
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は『パチスロ ゴルゴ13』について書いていきたい。
本機の特徴はその1撃性にある。初当りの約25%で上乗せ特化ゾーン「超A級スナイパーRUSH」からスタートする。この特化ゾーンは強力で、2桁のARTストックも現実的だ。
ARTは重いが、ベースが高く当れば約200枚という「5.9号機版のGOD」のようなスペックになっている。
基本となるART「G-FEVER」は純増約2枚、1セット100ゲームの構成だ。ストック管理型で、主にART中のチャンスゾーン「GAME13」からセットストックを獲得する。ストック期待度は約50%となっている。
チャンスゾーン「GAME13」は通常時にも出現し、主にここからARTを目指す。通常時は2部構成になっており、チャンスゾーンテーブルによって「前半止まり」か「後半発展」を抽選される。「後半発展」ならば期待度はART中と変わらず約50%だ。
天井は1565ゲーム+前兆とかなり深い。約5回に1回は1300ゲームの天井が選ばれるが1565ゲームだと思っていた方が精神的に楽だ。
しかも、この天井はARTではなくチャンスゾーン(後半発展は濃厚)に当選するものとなる。もしハズしてしまっても天井以降はリプレイ以外の全役が高確率でチャンスゾーンを抽選するため矢継ぎ早にチャンスゾーンが訪れる仕様だ。
50枚で平均約44ゲーム回すことが出来るが約50%に漏れ続ければ、実質は青天井なので覚悟は必要になる。
今回座った台は前日116ゲームヤメ、当日765ゲームヤメの宵越しであれば881ゲームの台だ。一般的には900ゲームから狙い目だと言われているが、これくらいで充分だろう。
ARTは1593ゲーム、特に何事もなく天井へ到達してしまったがチャンスゾーンを1回で仕留めることが出来た。
が、このARTは単発に終わる。落胆してレバーを叩くと終了後1ゲーム目に強チェリーが成立。いわゆる「妖怪1ゲーム遅い」というやつだ。
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