パチスロ「奇跡の大逆転」!? 「スター」が楽しみにしていた「やれてる時」
5号機の名機たちが少しずつホールから姿を消していっている。2020年3月には『パチスロ モンキーターンII』や『緑ドンVIVA2』などの名機が撤去リストに名を連ねている。
そして2020年4月には『パチスロ 鉄拳3rd』や『パチスロ 戦国乙女 西国参戦編』などの機種が対象となっている。これらの機種で楽しい思いをしたユーザーも多いのではないだろうか。
パチスロ実戦動画においても撤去時期の近い機種にフォーカスを当てるものがいくつも配信されている。とりわけ絵になるような「爆発力」のある機種を扱う動画が増えているようだ。
例えば今回ご紹介する『ブラックラグーン2でやれること全部やったった∣1GAMEいきなりヨースケ#44』である。
この「ブラックラグーンシリーズ」といえば「バレ満」時の威力が人気で、A+ARTファンのユーザーの中でも特に人気の高い機種でもある。本機は残念ながら2020年8月の撤去リストに名前がある。
演者のヨースケも「やれてる時の楽しさがマジ半端ないから!」と本機の大ファンであるようだ。しかし「今日の目標はラグーンラッシュ」と自信はなさげ。
本機のART「ラグーンラッシュ」は純増約1.5枚、継続率などはなく主に上乗せで伸ばしていくタイプだ。ART終了後には必ずチャンスゾーン「バレットバトル」に突入、ART中に貯めた「バレット(銃弾)」の数だけART当選のチャンスがある仕様だ。
この「バレット」が満タンの状態「バレ満状態」ではバレット獲得抽選がそのままゲーム数上乗せ抽選に変換される。この時の怒涛の上乗せに魅せられるユーザーは多いが、「バレ満状態」への道は厳しい。
実戦も1度のチャンスゾーンがないまま投資は33000円を超えた。さらにやっと掴んだ最初のチャンスゾーンも虚しくスルー。やっと目標のARTに当選したゲーム数は2675ゲーム、投資は68000円に上っていた。
ここからヨースケの大反撃が始まる。序盤に突入したバレットチャンス(バレット高確率)中に特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」に当選、150ゲームを上乗せる。
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