パチスロ『物語シリーズ』最新作に期待が集まる！『化物語』を完全継承!?【新台分析―パチスロ編ー】

　多くの人に愛され、惜しまれつつ消えていった名機『パチスロ 化物語』の正統後継機が6号機で遂に登場する。

　最近では『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI- EVOLUTION ZERO』が大好評のサミーによるキラーコンテンツのリリースとあって注目が集まっている。

『物語シリーズ セカンドシーズン』（サミー）

※3月16日導入予定

　AT「倖時間」は1G純増約2.8枚の差枚数管理型、倍倍チャンスによる上乗せで更なる出玉を目指すゲーム性は『パチスロ 化物語』を完全継承。獲得期待枚数も約780枚と威力も高い。

　更に上位AT「あとがたり」や特化区間「ヒロインクエスト」などの追加要素で進化を遂げ、従来のファンはもちろん新たに触れるユーザーにも楽しめる仕様となっている。

　通常時は周期抽選システムを採用、1周期は平均約45Gとなっている。この周期抽選では主にCZ「結末ノ儀」を目指す。もちろんATの直撃も存在する。

　CZ「結末ノ儀」では化物語シリーズお馴染みの「怪異図柄」をリールに止めるゲーム性、CZ成功時は疑似ボーナス「傾物語」に突入する。

　この疑似ボーナスは2パートで構成されている。怪異図柄成立まで継続するチャレンジゾーンでバトルの勝率アップを目指し、バトルパート勝利でAT「倖時間」を獲得。勝率が表示されるため手に汗握ること必至だ。

　設定6の機械割が112.8%と、前作の112.4%よりパワーアップしている点も見逃せない。