パチスロ「大手ユニバーサル」好調で増収増益。『ミリオンゴッド』「伝説ヒット作」へも期待の声!!
先日パチンコ・パチスロ大手ユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)は、2020年12月期第1四半期の連結決算を公表。純利益31億2300万円で増収増益という好調ぶりが話題となっている。
遊技機事業における販売台数の大幅増が大きく影響している様子。同社は、パチスロ機『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』、パチンコ機『PAでかちりラッシュ』の市場投入を行っている。
結果、売上高は247億2900万円(前年同四半期比358.5%増)、営業利益は95億700万円(前年同期は営業損失2億2700万円)を達成した。
第2四半期は『SLOTサンダーVライトニング』や『沖ドキ!2-30』の販売を行っており、「引き続き、より遊びやすく幅広いファンに楽しんでもらえる魅力的な遊技機の創出に努めてまいります」としている。
パチスロ界へ金字塔を打ち立てた『ミリオンゴッド』を筆頭に、『バジリスク』や『沖ドキ!』『魔法少女まどか☆マギカ』『ハナビ』など多種多様なヒット作を量産してきたユニバーサル系列。
近年は苦戦を強いられていた印象が強かったが、この結果は同社の復活を予感させるものだ。
今後も魅力的な機種がスタンバイ。パチンコ新機種『Pアナザーゴッドハーデスザ・ワールド』は、1種2種タイプのライトミドルスペックで登場。「GOD GAME」は約82%ループと、冥王らしい「一撃」に期待できそうな仕上がりだ。
検定を通過した『S/アナターのオット!?はーです』も注目を集めている。『ハーデス』のスピンオフ作品と予想されており、2018年に導入された『アナターのワイフ ゆるせぽね』を例えに出す関係者は多い。
一部では「AT機との情報もあり」といった声も浮上。スペックを含めた詳細の発表が非常に楽しみだが…。
興味深い情報は他にも存在する。同社が誇る人気シリーズや「伝説」と評される機種を話題にする関係者が目立つようになってきた。
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