「ウシオとオフミー」タッグ。「ウシオフミー」近日開催へ
パチンコホールの広告宣伝は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)が2月28日以降、組合員パチンコホールに対して自粛を要請。これにより一時期はテレビやラジオ、チラシなど一切の広告宣伝が消えた。
この広告宣伝の自粛は5月22日に一部、方針を修正して6月1日以降、「新台入替の事実」のみ各種SNSやHP、メールなどによる告知をOKに。6月16日にはテレビやラジオ、新聞による告知など、これまでの自粛の一部を解除した。
ただし、広告宣伝を行う際は「必ず自店の感染症予防対策を掲載すること」を要請。「集客目的のイベント告知」は禁止としている。
このように、徐々に従来の形態に戻りつつあるものの、緊急事態宣言時の営業自粛により売上が激減したパチンコホール自体、新台導入費や広告宣伝費は削減傾向にある。7月29日にウェブ会議形式で行われたぱちんこ広告協議会(PAA)の7月理事会では、理事長もその広告宣伝費の削減傾向に懸念を示したそうだ。
そんな中、パチスロライター兼実業家のウシオとオフミーは、「新しいオフミーの形」として「ウシオフミー」の開催を告知。先駆けて動画を公開した。
オフミーとはオフラインミーティングの略で、(株)ジーズが手掛けるいわゆる「オフ会」系イベント。その模様は取材レポートとしてHP上に掲載され、時には生放送や動画撮影まで行われる場合もある。
ジーズの本橋優社長とウシオは共に42歳とのことで、動画では同い年の2人が新規商材「ウシオフミー」についてアツく議論。既に「超有名店」が開催に名乗りを上げており、近日中に某所にて開催予定とのことだ。
詳しくはネタバレを避けて割愛するが、ウシオは「こういう状況だからといって、それなりにしておくのは違う」と持論を展開。本橋も「巨大な商材にしたい」と意気込み、「分岐営業以上」の配分を構想としているようだ。
これが実現されれば、ファンにとってはまさに垂涎もの。2人が目論むような大人数の集客も可能であろうが、忘れてはならないのが先述の通り、「集客目的のイベント告知」はいまだ公に解禁されていない点である。
そもそも東京都・神奈川県・埼玉県・宮城県・長野県などは事前告知が禁止であり、無論、こういったルールには従う必要がある。今後、どのような手法に出るのか。注目したいところだ。
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