パチスロ4号機『吉宗』…「ゴト行為」の疑いで身柄拘束!? 「爆裂機のレジェンド」が巻き起こした悲劇…

パチンコが好き過ぎるあまり、ホール店員へと転身した経歴を持つ生粋の勝負師ミリオン銀次でございます。
自粛期間が明けてから現在、実に多くのパチンコ・パチスロの新機種が発表されました。打ち手の心が躍る魅力的なスペックで登場するマシンも多く、私も一人のユーザーとして「あれもこれも打ちたい」と嬉しい悲鳴を上げている次第です。
私が個人的に最も注目している新機種は、何といってもパチスロ『吉宗3』でございます。
『吉宗』といえば4号機時代の代表作。かくいう私にとっても、4号機の思い出を語る上で『吉宗』は外せない存在でございます。いえ、『吉宗』と共に歩んできたと申し上げても過言ではございません。711枚のBBが1G連する魅力に取りつかれていたのです。
そんなシリーズ最新作『吉宗3』の製品サイトとPVが公開されておりますが、「BB期待枚数約711枚」や「1G連」といった要素が最大の特徴です。初代を彷彿とさせる仕上がり。あの頃の興奮や高揚感を肌で感じていたファンにとっては、特別な思いを抱かずにはいられないのではないでしょうか。
同時に思い出すのが初代との実戦。あの台で「一撃5000枚」など美味しい思いをしたこともありますが、「万枚狙い」で遊技して返り討ちに遭ったことは数知れず。今では「大勝ち」した記憶のみが美化されておりますが、泣きそうになるほどの大敗の山を築きあげておりました。
ボーナスが期待できるゾーンだけを打つつもりが、気づいてみれば1921ゲームの天井に向かって全ツッパ。ようやく当たるも100枚程度のレギュラーボーナスで、そのまま飲まれて数万円が溶けてしまう。なんて事は日常茶飯事でした。
天国と地獄を味わったわけですが、『吉宗』の強力な爆発力が原因で起こった忘れられないエピソードがございます。
ある日、私は仕事の休憩中に同僚と「昨日ジャックゲーム2連続で俵8連した」「1G連5発で3500枚ゲット」など『吉宗』の話で盛り上がっておりました。テンションが上がって「この後パチ屋に行って一儲けするか」という流れになったのです。
ちょうどその日は「8の付く日」。よく行くホールでは「八代将軍イベント」と称して『吉宗』の高設定が大量導入されるというベストタイミングでした。仕事を終えた我々二人は、万枚を夢見て意気揚々とホールへ向かったのです。
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