パチスロ設定1でも「機械割100%超」…多彩なリーチ目と技術介入要素搭載のマシンも「撤去」へ【2021年1月パチスロ撤去リスト~その2~】
三洋物産の『パチスロサイバーブルー』は「バイオボーナス」と「サイバーボーナス」、2種類のATを搭載。前者はセット数継続型、後者はゲーム数上乗せ型で、AT中にもうひとつのATを射止めた場合は「融合ボーナス」へと昇格し、出玉性能が大幅アップする。
3コマの巨大7絵柄を採用したアイ電子の『鬼神7』はボーナスに加えて完走型RT「飛翔の刻」を有し、通常時の2択に成功すると50Gor100GのRTが発動。ビッグ中には技術介入要素があり、ビタ押しを駆使すれば獲得枚数アップが見込める。
七匠の新規参入第1弾『パチスロベルセルク』は、疑似ボーナスの1G連が強力ループ。初当り時の大半は「残魔ボーナス」に振り分けられ、ここで「狂戦士モード」を引き当てられれば同モードと「バーサーカーボーナス」の連打で瞬く間に出玉が増加する。
タッチパネル式全面液晶を採用したDAXELの『まじかるすいーとプリズム・ナナA』は、ボーナスとRT「プリズムロード」が絡み合うことで大量出玉を創造。主なRT突入契機はスーパープリズムボーナスや天国モード中の抽選で、突入後は次回ボーナス当選まで継続する。
以上が1月11日撤去予定で、ベルコの『プレミアムビンゴ』は翌日1月12日で認定期間満了。当機は3ケタのビンゴチャンスが確定する「Hooah!」発生率が前作の2倍超にパワーアップしたのが大きな特徴で、7揃いの0G連「セブンドリーム」と合算すると、初当り時の約9回に1回はどちらかに当選する。
山佐の『パチスロ ゴッドイーター』は1月25日が期日で、当機はAT「アラガミバースト」が出玉トリガー。主な突入契機は規定ゲーム数消化、CZ、チャンス役直撃などで、AT中はアラガミ殲滅で最大510Gの上乗せなどに期待できる。
1月31日には、北電子の『ニューアイムジャグラーEX-KT』『ワイワイマハロ』が撤去予定。どちらもボーナスタイプの完全告知機で、後者に関してはビッグ中のスイカ出現率、ビッグ終了時の上部ランプ&アゲハランプ点滅割合など豊富な設定推測要素がある。
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