パチスロ『北斗の拳』伝説を振り返る！ 新台6.1号機『宿命』によってホールは「大当りの炎」に包まれる!?

　北斗に限らずアラジンシリーズなどからも続くサミー伝統の激アツ小役、中押しで最後まで期待感を持って遊技できる部分などなど、ファン必見の要素は満載です。

　昨今ありがちな連続演出⇒勝利⇒チャンスゾーン？等では無くBB直行というのも潔く個人的には非常に好感が持てます。

　そしてボーナスを伝承（バトル継続型）、拳王（差枚数管理型）とツインBBとしたのも高継続のケンシロウ（確変82％継続・16R1680個）と大量出玉（確変80％・16R2400個）のラオウとして十数年前に大ヒットした『CR北斗の拳ケンシロウorラオウ』を彷彿させ好印象ですね。

　他では激アツ演出時に『秘孔を突け』となる秘孔ギミックにも要注目です。

　ただしホール経験もある身の私としてはこのギミックを強打し、故障等しないかが非常に懸念材料でもあります。遊技機を強打する方って一定数存在しますのでホールでは是非とも優しく「ほあたっ!!」と秘孔を突いて頂きたいものです。

　最後に『北斗』シリーズには「200X年ホールは大当りの炎に包まれた」という音声プレミア演出があるのですが、それ同様にこの『北斗宿命』によってホールは大当りの炎に包まれるのでしょうか？ 乞うご期待です!!

（文＝電撃しらっち）

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