パチスロ「人気演者」に様々な意見…「未撤去旧規則機」との様子が話題に
全日本遊技事業協同組合連合会や日本遊技関連事業協会、日本遊技機工業組合や日本電動式遊技機工業協同組合などのホール6団体を中心に構成する「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」が定めた旧規則機の撤去期日。
これにより『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』は昨年11月、『沖ドキ!(-30)』は2021年1月をもって認定期間満了を迎えた。
ただ、一部のホールはこの「21世紀会決議」を遵守せず、これらの機種を含めた旧規則機をいまだ稼働させている状態だ。
ホール4団体による「誓約書確認機関」が運営する通報・確認システムには多くの通報が寄せられているそうで、P-WORLDをはじめとするホール情報サイトで検索しただけでも設置店を簡単に探し出せる。
どちらもドラマチックな出玉性能を武器にロングヒットを記録した人気タイトルだけに、この由々しき事態を歓迎するプレイヤーがいるのも事実。
『沖ドキ!(-30)』の大量設置店などは期日前と変わらず大盛況との噂も聞くが、一般のプレイヤーではなく、パチンコ・パチスロ業界に身を置く有名人ともなれば、事情は大きく変わってくる。
14万人以上の登録者数を誇る動画配信サイト「ARROWS-SCREEN」の「シーサ。」。元パチンコ店の店長ならではの礼儀正しさと、一級フラグ建築士とも称される圧倒的なヒキの強さを併せ持つ、言わずと知れた人気演者のひとりである。
そんなシーサ。は3月8日よりTwitterを開設した。3月23日現在でフォロワーは早くも2万9,000人を超え、さすがの人気ぶりを知らしめた中、彼は先日、来店実戦で『沖ドキ!(-30)』に関する様子をツイート。これが話題になっているのである。
このツイートをあげるや否や、「これはどうなんだ?」などとコメントが殺到。大御所ライターも反応する状況へと発展し、その後まとめサイトにも記事として取り上げられた。
結果、シーサ。は件のツイートを削除。当人は「諸事情で削除しました」と説明したが、これは何の気なしにアップした特に意味のないツイートだったのか。真意は当人のみぞ知る…といったところかだが、シーサ。が持つ影響力の大きさを、改めて実感した出来事でもあった。
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