パチスロ新台「1,000枚越えでエンディング」チャンス!?　上乗せ率「約24分の1」の「上乗せ特化型AT」降臨!!

　4月19日の導入を控えるサミーの『パチスロAngel Beats!』は、その名の通り、泣きゲーのカリスマと呼ばれる麻枝准原作・脚本によるテレビアニメをモチーフに据えたマシンだ。

　そのアニメはドラマ・コメディ・バンド・バトルと異なる要素を織り交ぜた内容で、高いクオリティで映し出されるバンド演奏シーンも魅力のひとつ。製品サイトでは、「鬼滅の刃」のテレビアニメオープニングテーマ「紅蓮華」や劇場版主題歌「炎」でお馴染みのアーティスト・LiSAが担当する書き下ろし楽曲「Girls Don’t Cry」などを先行公開し、大きな反響を呼んでいる。

　出玉増加のカギを握るのは、そんなライブの臨場感と出玉の期待感を融合させたAT機能「GDM DREAM LIVE」。1G純増は約5.0枚で、消化中は設定を問わず約24分の1で30枚～最大300枚の上乗せが発生するといった特徴がある。
　
　基本的に通常時は周期抽選で、周期中はゲーム数消化や小役成立でイベントタイマーが減少しゼロになると周期到達時のボーナス期待度をアップさせるアイテムを入手できる。

　周期到達時は連続演出へと発展し、連続演出成功で「戦線ボーナス」濃厚。1周期目、4周期目はチャンスで、10周期目はフリーズへの発展にも期待できる。

　戦線ボーナス中はチャンス役やハズレ成立で武器を獲得でき、戦線ボーナス消化後は「天使救出作戦」へ移行。この天使救出作戦は「戦線パート」と「ゆりパート」の2部構成で、前半は攻撃命中でポイント獲得、後半はゆり勝利でエピソードボーナスへ突入するようだ。

　原作の名シーンが拝めるエピソードボーナスは、約100枚の獲得が可能。消化中はチャンス役成立などを機に上乗せ抽選が行われ、消化後はそのゲーム数を持ってGOD DREAM LIVEがスタートする。

　GDM DREAM LIVE中は先述の通り、高確率で上乗せが発生し、その約40％で50枚以上に振り分け。「死んでたまるかBONUS」と呼ばれる上乗せ特化ゾーンもあり、合計枚数が1,000枚を超えれば100G継続＆完走濃厚となるエンディングのチャンスを迎える。また、1,500枚オーバーはエンディングが濃厚となるようだ。

　GDM DREAM LIVE終了後は最大40G＋α継続の「Endless Beats!」が始まり、戦線メンバーを増やして最終的に影を撃破できればAT復帰。消化中はサブ液晶で全40曲ある楽曲を好みで選択できる点も特筆すべきポイントのひとつだ。

　なお、ロングフリーズはエピソードボーナスとAT初期枚数300枚以上が確定するばかりか、引き戻し期待度も優遇される。首尾よく引き当てられればエンディングは約束されたも同然といえるであろう。

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