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パチスロ新台『スーパーハナハナ(30)』実戦で「アノ反応」を!?【濱マモルの のほほんコラムVol.91~条件反射~】

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 7歳の娘は、とにかく食いしん坊である。

 好き嫌いはほとんどなく、好物は肉といちご。肉に関しては幼稚園に通う頃、唐揚げを「可愛い」と言いながら撫でるほどの溺愛ぶりで、その様には若干の狂気を感じたが、何を食べても美味しそうな表情をするので、見ているこちらも気持ちがよい。

 おそらくは、やや食べ過ぎである。夕食時などは、酒のつまみ程度しか食さないアタシよりも確実に大量ボリュームを摂取しており、このままだと巨大化してしまうからとスイミングスクールと少林寺拳法の道場へ通わせている。

 ただ、運動の後はよりお腹が減るようで、いつも以上に食欲は旺盛。むしろ逆効果なのでは…との説もあるが、まぁ今のところ、そこまで巨大化はしていないし、取り立てて制限は設けていない状況である。

 そんな娘は当然、学校の給食も毎日の楽しみである。前日に配布された献立表を確認し、それと同時に狂喜乱舞するのが日課なのだが、どうやらカロリー計算された学校給食では燃料が足りないようで、下校時には毎度、「お腹が空いた…」と電池切れの様子。手洗いうがいを済ませると同時に、用意されたおやつにかぶり付いている。

 人間の体とは面白いもので、そういった流れを繰り返すうち、条件反射とでもいうのだろうか、娘の体は学校から帰宅すると自然とお腹が空くシステムに変化したようだ。先日は新学期初日とのことでクラス分けの発表及び担任先生の挨拶程度、ものの一時間足らずで帰宅しただけなのにお腹を抱えており、嫁さんを困らせていた。

 条件反射といえば、これはハナハナ打ちならば理解してもらえるだろうが、アタシはハナハナシリーズを打っている際、隣で7絵柄のテンパイ音が鳴ると、ふとそちらを見てしまうという習性がある。

 5号機一発目の『ニューハナハナ-30』以降、基本的に通常時は毎ゲーム、7絵柄から離れたチェリーを左リールに狙うのが基本だ。それ故、テンパイ音が聞こえることは皆無であり、テンパイ音が鳴るのは7絵柄を意図的に狙った時のみ。つまり、ハナがチカった時のみ発生する音との認識であり、「チカったんだ、いいなぁ」と思わずチラ見してしまうのである。

 ところで、4月19日導入開始予定の『スーパーハナハナ(30)』は、4号機時代に登場した初代のストック機能を疑似ボーナスで再現している。配列も初代に寄せており、左リールの7絵柄の下にはチェリーが鎮座。通常時は多くの人々が視認性の高い7絵柄を毎ゲーム、狙うことになるだろう。

 ということは、意図的ではなくとも7絵柄のテンパイがちょいちょい発生するわけで、事実、本機をメーカーさんで試打させていただいた際には、同じくハナ好きである同行人と共に、その都度、ピクっと反応。お互いに条件反射なのだから困ったものであり、きっとホールで打っても同様の反応をしてしまうので、事前にここで釈明させていただきたいと思います。

(文=濱マモル)

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