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パチスロ新台『ファンキージャグラー2』へ熱視線!6号機ボーナスタイプの頂点を狙う!!

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 パチスロメーカーの北電子は先日、最新パチスロ『ノーゲーム・ノーライフ THE SLOT』の製品サイト及びプロモーションムービーを公開した。

 ノーゲーム・ノーライフは全世界でシリーズ累計発行部数580万部(電子書籍含む)を超えるライトノベルを原作としたメディアミックス作品で、「全てがゲームで決まる世界」という異世界に召喚された天才ゲーマー兄妹・空と白が、滅亡寸前に追い込まれている人類種を救うために空前絶後の頭脳バトルに挑むといった内容。

 プロモーションムービーを見る限り、当機は、その世界観をパチスロと完全融合させているようで早くも大反響だが、ファンにとってはこちらの情報も激アツではないだろうか。ジャグラーシリーズの6号機『ファンキージャグラー2』が検定を通過したというのだ。

 ご存じの通り、5号機『ファンキージャグラー』は、今なお絶賛稼働中だ。ボーナス成立ゲームや次ゲームのレバーON時に発生するエレキ音やドリフトストップ、ガコマシンガンやドリフト告知などといったド派手なプレミアム演出を多数搭載しているのが大きな特徴。

 もちろん、これらは全てビッグ確定。他機種と比べてビッグ偏向でもあり、「ジャグ連」発生時はビッグの連打で瞬時にして大量出玉を獲得できるのも魅力だ。

 また、『マイジャグラー』シリーズほどではないものの、高設定域の機械割が高い点も特筆すべき要素のひとつ。機械割109.0%の最高設定を掴み取れれば安定した収支が見込めることから、特定日ともなれば朝イチから満席になることも珍しくない。

 そんなマシンだけに、6号機となっても多彩なプレミアム演出は健在なハズ。スペック的にもビッグ偏向の荒波仕様と予想できる。

 昨年12月にデビューした6号機初のジャグラーシリーズ『アイムジャグラーEX』は現在、P-WORLDによると設置店舗は5970店舗で、導入率は77.5%。設置台数も堂々の第1位だ。

 5号機と比べてビッグは純増約325枚から純増約252枚、REGは約104枚から約96枚と、ボーナスの獲得枚数こそ減少したものの、ボーナス合算出現率はアップ。通常時もブドウの払い出し枚数が6枚から8枚に改良され、50枚あたり約40Gの消化が見込めるようになった。

 それ故、ジャグラーファンは比較的、すんなりと6号機『アイムジャグラーEX』へ移行できた感がある。

 現時点で導入日等は不明だが、新生『ファンキージャグラー』も6号機ボーナスタイプ市場を牽引してくれることは間違いないだろう。 

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