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パチスロ実戦「余裕の完走」設定不問の出玉性能に歓喜! 通常時の〇〇が一撃出玉のカギ?


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 これらを頭に入れて向かった先は近所のホール。その日は通常営業日であり、旧イベ日の評判もそこまで良くないということで、大負けを覚悟して台に座った。

 着いた時間は昼過ぎ。すでに300Gほど回されていた。天井(最大10周期)到達までの投資が少なくて済むと安心していると、1G目にレア役を引き高確へ移行、さらにレア役を重ねて、あっという間に特化ゾーン「ハーレムあたっく」に突入した。

 だが、この「ハーレムあたっく」がなかなかのくせ者なのである。

 そもそも、本機は1000忠ポイント到達で周期抽選を受けることができるのだが、その周期抽選はモードによって管理されているため、天国に滞在していないと、3周期・5周期……とかなりの忠ポイントが必要となってくるのだ。

 それなのに継続率管理の「ハーレムあたっく」は、実戦上、最低継続の68%を選択する割合がかなり多かった印象。200ポイント、300ポイントで終わることなんてざらにあった。

 そして「ハーレムあたっく」の上位互換にあたる「ブライドロード」へ突入させるためには、最大11連勝しなければならない。継続率68%で突破するのは至難の業であり、筆者のような“引き弱”では良くて5連勝ぐらいだろう。

 しかし、その日は違った。初の「ハーレムあたっく」は内部的に3連勝が選ばれており、いとも簡単に「ブライドロード」を射止めたのである。

 このブライドロード中は、液晶上の「萬・千・百」と各リールが対応しており、最初に始動したリールが獲得ポイントとなる。たとえば、右のリールが回ったら100ポイント、真ん中のリールなら1000ポイント、左のリールなら10000ポイントを獲得できる。

 平均8000ポイントを獲得できる激アツゾーンで、なんとしてもボーナスを当てたい。そう願いながらレバーを叩いていると、いきなり左リールが始動! これで10000ポイント獲得、つまりは10周期分のポイントをゲットしたことになるので、この時点でボーナス確定だ。

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