パチスロ6号機「最強の自力型」マシンを完全攻略！

編集部

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　6号機「A＋AT」タイプの先代『パチスロ頭文字D』よりもリアルボーナス合算出現率が高まっただけに、より偶発性且つ自力感が強まったと導入前から予想されていた、サミーの『パチスロコードギアス反逆のルルーシュ3』。どうやらその予想は正しかったようで、ホールでは6号機とは思えぬメリハリある出玉があちこちで確認されている。

　ただし、そんな本機でも設定6の安定感は別格との話。その勝率は「約93％」とも噂され、首尾よく掴み取れれば大勝に大きく前進することとなる。

　打ち手を高設定へと導く設定推測要素は現時点で複数判明しており、まず小役はスイカ出現率に設定差が存在。その数値は設定1：93.2分の1～設定6：77.0分の1で、3千ゲーム程度のサンプルが集まれば押し退きの指標のひとつとして活用できる。

　各種ボーナスは、このスイカ重複のハイパービッグ、ギアスリプ重複のビッグ、強チャンス目重複のREG出現率に設定差があり、それぞれ数値は設定1：13299.8分の1～設定6：6492.8分の1、設定1：19961.9分の1～設定6：6494.3分の1、設定1：1777.2分の1～設定6：1656.9分の1。スイカ重複のハイパービッグとギアスリプ重複のビッグのそれは特に設定差が大きいことから、早期に複数回成立した場合はしばらく様子を見るべきであろう。

　また、エピソードビッグ中はストーリーで設定が示唆され、通常時＆AT中(1～4連目)は、「血染めのユフィ」は奇数設定、「シャーリーと銃口」は偶数設定、「せめて哀しみとともに」は高設定示唆で、「魔人が生まれた日」は高設定の可能性大。一方、AT中(5連目以降)」は、「想いの力」「偽りの弟」は奇数設定、「変わらない想い」「過去からの刺客」は偶数設定、「仮面をふたたび」は高設定示唆で、「女の戦い」は高設定に大きな期待が持てる。

　REG中はキャラ紹介の背景色に要注目で、青背景は奇数設定、紫背景は偶数設定、ピンク背景は高設定示唆。金背景は高設定濃厚で、「C.C.(コスプレ)」は設定6のサインとなるようだ。

　AT終了画面は「ルルーシュ1人」が基本パターンで、「ルルーシュ＆スザク」は奇数設定、「カレン＆C.C.＆シャーリー」は偶数設定、「アルバム(幼少期)」は高設定示唆。「ナナリー＆ルルーシュ＆スザク」は設定2以上、「シャーリー＆カレン＆C.C.＆ルルーシュ」は設定4以上、「カレン＆ルルーシュ＆C.C.(黒の騎士団)」は設定5以上濃厚で、「双貌のオズ」は設定6の可能性が高まるようだ。

　もちろん、お馴染みのサミートロフィーによる示唆もあり、銅は設定2以上、銀は設定3以上、金は設定4以上、キリン柄は設定5以上、虹は設定6のシグナル。黒は次回ボーナス終了時に例外なく銅以上が出現するので、必ずチェックしておきたい。