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現行パチスロ6号機「最強激甘」スペック「〇〇」の秘密に迫る!オリジナル文様に秘密あり!?

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 パチスロ4号機時代の名機が持つ優秀遺伝子を脈々と受け継ぎながらも、時代と共に進化を遂げる『ハナビ』シリーズ。7月吉日にデビューした6号機『新ハナビ』も、秀逸な出目演出や技術介入要素を組み込んだ至極のゲーム性でパチスロマニアたちをうならせている。

『ハナビ』シリーズと言えば、日本における夏の風物詩である花火をモチーフとしているだけに、和を基調としたデザインも印象的だ。

 もちろん、それは今作にもしっかりと継承されており、ユニバーサルエンターテイメントによる公式YouTubeチャンネル「ユニバチャンネル」内の「A PROJECTチャンネル」では、そんな今作の図柄デザインについて、元パチスロライターで現在は同社スタッフの小野Pがアツく語る動画「素晴らしきスロットデザインの世界【新ハナビ編】」が公開中だ。

 これによると、まず『ハナビ』シリーズの象徴「ドンちゃん図柄」は全体的に立体感を持たせたのが特徴とのこと。今までは無かった髪のツヤや肩の部分の光り加減が色付けされ、丸みを帯びた感じに変化したという。

 また、うちわには「新」の文字が加えられたほか、ピースの指の開き方も「初代と比べると狭まっている感じ」と説明。ただ、細かなブラッシュアップはされたものの、概ね5号機『ハナビ』がベースであることから、ユーザーにとってはさほど「違和感はないのでは」とも続けている。

 もう一つのビッグ図柄である「赤七図柄」は端の方に光が多く入れられ、やはり立体感あり。下部分には花火が浮かび上がり、5号機『赤ドン雅』の青七絵柄にある紅葉と同じく、小野Pとしては「風情がある感じ」で「たまらない」のだそうだ。

 残るボーナス図柄の「暖簾図柄」は、両端の白い部分を増やして視認性が高められた点以外、初代と5号機はほぼ同じデザインだったのに対して、今作は2つの切れ込みが入って「3つの暖簾がある感じ」が出てるとのこと。

 さらに、暖簾の端部分には少し角度が付けられ、これによって「風に揺られている感じ」が表現されて「奥行きが出てる」と熱弁している。

 このほか、動画内ではパネルデザインについても触れており、今までの『青ドン』系シリーズでは「青海波」と呼ばれる伝統文様が使用されていたそうだが、今作の下パネルはリアルな波文様に変更。一方で「花菱文様」とのオリジナル文様が採用されており、小野P曰く、ここにひっそりと描かれている模様には秘密が隠されているのだそうだ。

 知れば知るほど奥深い、『新ハナビ』のデザイン。動画内で小野P自身が興奮したように、これを視聴すれば「打ちたくなる」こと必至であろう。

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