パチスロ新台「初6.2号機」が遂にデビュー！「1/3でAT再スタート」「最大89％ループ」の激アツ仕様!!

　パチスロ6.2号機が、いよいよ本格的にホールへ導入される。有利区間が3000Gへ引き延ばされたことで、これまでの6号機とは一味違うゲーム性を楽しめるだろう。

　そんな新たな可能性を秘めた6.2号機の第1弾となる新台『パチスロ うしおととら 雷槍一閃』が、間もなくデビュー予定だ。今回は、「6号機の常識をぶっ壊す」と力強く宣言した本機のスペックを紹介させていただく。

『パチスロ うしおととら 雷槍一閃』（大一商会）

　本機は疑似ボーナスとATを搭載しており、どちらも1G純増2.7枚。50枚あたりのベースは約37.9Gとなっている

　通常時は直接ATに当選することもあるが、基本的には自力昇格型前兆「時空回廊（10G+α）」やCZ「はんばっかタイム（期待度約33％）」、疑似BONUS「うしとらチャンス（10G+α）」を経由するのが基本ルートだ。

　また、本機には様々な場面で活躍する重要フラグが存在。リール中段に「リプレイ・リプレイ・ベル」が揃う「リリベ」である。出現率は約1/5.9と出現頻度が高く、連続で発生すればするほど恩恵がアップするという性質を持つ。通常時・CZ・ATなど、あらゆるタイミングでチャンスをもたらしてくれるだろう。

　注目のAT「うしとRUSH」は、はじめに20G+αの「決戦の刻」がスタート。ここでは「うしとらBONUS」や「7揃い高確率」突入を目指す流れとなっている。他にも「絆玉」と呼ばれるフラグの獲得抽選を行っており、9個貯まればVストックという恩恵を手にできる仕様だ。

　この「決戦の刻」消化後は、8G継続の「白面バトル」へ突入。バトルで勝利すれば継続となり、再び「決戦の刻」に移行する。この一連のループで出玉を増やすゲーム性だ。ループ率は最大89％を誇り、ATのロング継続にも期待できるだろう。

　そして、本機の注目ポイントとなるのが、AT終了後に訪れる引き戻しゾーン「激槍慟哭ZONE（期待度約33％）」。ここで見事に引き戻すことができれば、ATを再び最初からスタートすることができる。まとまった出玉のループも十分に可能だ。

　また、本機には多彩な特化ゾーンが存在。『冥府魔道ATTACK』や『雷槍一閃』、『超はんばっかタイム』『うしとらガールズ』に突入すれば、Vストック獲得の大チャンスとなる。

　他にもバトル勝利でAT継続率が89％となる『最終決戦チャレンジ』など激熱トリガーが充実。これらを上手く駆使すれば、大量出玉も夢ではないだろう。

『パチスロ うしおととら 雷槍一閃』の導入予定は9月6日。初6.2号機として、パチスロに新たな可能性を示してくれるのか。その仕上がりに期待したい。

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