パチスロ「万枚級」データも浮上の激熱プロジェクト…自らの1票でリメイク機種が決まる!?
思い出深いマシンが、当時を彷彿とさせるスペックでよみがえる。サミーのプロジェクト「サミークラシック」に、心酔しているファンも多いことであろう。
同プロジェクトの第1弾は、2018年6月に登場した5号機『パチスロディスクアップ』。4号機『ディスクアップ』のノーマルビッグ中に組み込まれた中リールのビタ押しを継承しており、リール配列上、同時フォローが不可能な小役をナビするATと、リプレイ確率が変動するRTを融合したAR、今でいうART機能がゲーム性の肝で、ART中のビッグはハイパービッグになる点も踏襲している。
第2弾は2021年6月デビューの6号機『パチスロガメラ』で、ロデオの新規参入第1弾『ガメラ』の復刻版。ボーナスインフラグ持ち越し機能を搭載した大量獲得タイプを疑似ボーナスで再現しており、逆押し、順押しとどちらでも楽しめる出目制御も完全復活している。
第3弾の『パチスロアラジンAクラシック』、第4弾の『パチスロディスクアップ2』は2022年1月24日に同時導入開始。前者は4号機時代の爆裂AT機『アラジンA』、後者は先述した『ディスクアップ』を進化継承させており、現在、どちらも高稼働をキープ中だ。『パチスロアラジンAクラシック』は万枚クラスの履歴が確認されるなど、大きな反響が寄せられている。
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そんな同プロジェクトは先日、激アツなキャンペーンを開始した。なんと、同プロジェクトに採用して欲しい機種を投票できるというのだ。
応募方法は、まずサミー公式Twitter(@sammy_corp)をフォローし、本キャンペーンツイートをリツイート。続けて、投票サイトから4号機・5号機、それぞれ3機種ずつ記入すれば完了となる。
投票期間は2月1日から2月28日まで。投票者には抽選で5名に10,000円の「QUOカードPay」がプレゼントされる。
特設サイトの背景には稀代の名機『獣王』や、金貨獲得がスーパーAT突入のカギを握る『インディージョーズ2』、AR機能とボーナスストックシステムを組み合わせた『ハードボイルド2』、ビッグ変換機能を採用したストック機『レンキン』などといった懐かしのマシンが映し出されている。当時を知るファンならば、それだけでもノスタルジックな気分に浸れること必至につき、是非ともチェックしていただきたい。
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