パチスロ6.5号機に「有名ライター納得」…最強特化の展開も!?

話題の新台『パチスロ鉄拳5』の評価は？

　老舗パチスロメーカー山佐。同社は様々なコンテンツを扱っているが、根強い人気を誇るタイトルとして「鉄拳シリーズ」の名を挙げるユーザーは多いだろう。

　その歴史は2004年にリリースされた4号機『鉄拳R』から始まった。後に5号機『パチスロ鉄拳2nd』が人気を博し、『パチスロ鉄拳デビルVer.』や『パチスロ鉄拳3rd』など尖った性能を持つマシンも登場。業界のメインタイトルであることは疑いようがない。

　6号機となってからは『パチスロ鉄拳4デビルVer.』が大きな話題になった。フリーズに特化した荒波スペックで、完走に次ぐ完走が可能。「1万6000枚オーバー」の報告が飛び出すなど6号機トップの出玉性能が注目された。

　そんな「鉄拳シリーズ」は6.5号機でも話題を呼んでいる。7月19日に『パチスロ鉄拳5』がリリースされ、連日高稼働となっているようだ。

　本機は差枚数方式で2400枚オーバーも可能となっている6.5号機。人気の「A＋ AT」となっており、打感は「まるで5号機」と好評である。

「同社のA＋ ATといえば『パチスロゼーガペイン2』も上々の反響を得ています。ボーナスとATを絡ませる感覚はユーザーのツボを刺激する様子。山佐さんは同ジャンルにおいて高いノウハウを持っているのかもしれませんね」（パチスロライター）

『パチスロ鉄拳5』に関しては連日高稼働であるがゆえに、いまだプレイできていないユーザーも少なくないだろう。打感を味わうのはもちろん、機種としての仕上がりも気になるだろうが…。

パチスロ6.5号機に「有名ライター納得」

　そういったユーザーの中では「まりもの新台通信簿」に注目する方が多い印象。もちろん『パチスロ鉄拳5』も7月24日配信の動画で評価している。

　ベテランパチスロライターとはいえ、好みや実戦の展開が評価に影響する場合があるようで、完全にフラットな評価とはいえないかもしれない。しかし、評価基準を設けているため、参考となることは間違いないだろう。

　今回は大きな展開も掴んでいる。本機の爆裂契機「デビルラッシュ」にも当選。ATも「やりたい放題」といった状況が続いている場面も存在する。

　本機の良い部分も味わっているが、大ハマリする場面も…。この実戦で酸いも甘いも味わった形となるが、果たしてどのような評価となるのであろうか。

　気になる方、ご興味のある方は動画をチェックし実戦の参考にしていただきたい。

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