パチスロ6.5号機で大逆転劇…低設定でも「大勝ち圏内」に!?
6.5号機の登場でパチスロ分野の状況は一変
6.5号機人気は未だ衰えを知らないといった印象で、体感できるほどにパチスロコーナーが賑わっている。
遊技人口の減少が叫ばれる昨今、この現象はパチスロファンとしては非常に喜ばしいことだ。厳しかったホールにも余裕ができる余地が生まれたことになる。何よりパチスロに興味を持つ人が増えるであろうことが嬉しい。
「5号機で引退」と言っていたユーザーが帰ってきた例もある。最近では5号機ファンにも満足出来そうなマシンも続々と登場している印象だ。
その中でも『パチスロ新鬼武者2』は完成度が高い。2400枚オーバーが狙える性能も注目だが、初代『パチスロ新鬼武者』をプレイしたことのあるユーザーであれば悶絶するような演出も多く盛り込まれている。
新台導入時にも堪能したが、AT中は純粋に楽しい。レア役で「ガッチャ」が登場した時のワクワク感。3桁上乗せが発生した瞬間に浜崎あゆみの「Startin’」が流れるカタルシスは他では味わえない。
その全能感を味わうべく再戦を果たしてきたので、今回はその実戦の様子をお伝えしたい。
「大逆転劇」を堪能…低設定でも「大勝ち圏内」に!?
当日は媒体の取材が入っていたらしく、設定が期待できる状況。200人ほどの並びであったが運良く34番という良好な番号を手にした。入場し、即座に本機コーナーに向かうが残り1台。危ないところであった。「余り物には福がある」という言葉もあるが、果たして…。
低設定でも一撃で逆転できるポテンシャルがあるとはいえ、もちろん高設定の方が良い。CZのモードや鬼ボーナス中のキャラクター紹介など、設定差の大きいと思しき点には注目したい。
打ち始めると開始から大きなハマりに直面し、なかなかスランプグラフが上向きにならない…高設定という雰囲気も感じられず、半ば諦めかけた時に“転機”が訪れた。
何気なく突入したATで疑似ボーナスを連打。大きな上乗せは無かったが細かい上乗せとセット継続も重なり、なんとか2500枚オーバーの快音を鳴らすことができた。
この一撃で逆転し、200枚ほどのプラス。差枚としては更に飲み込んでいたはずなので完走すれば快勝も手に届いたかもしれないが、生還できたことに価値がある。
そう考えればやはり6.5号機には夢があると実感した。可能であれば次回は高設定を掴み大勝ちしたいところだ。
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