スマスロ市場にあのビッグタイトルが!? ヒット連発中の大手メーカーから「スマスロ新台」検定通過

新たな「スマスロ」が検定を通過!
周知の通り、2022年11月21日より次世代遊技機のスマートパチスロ、略して「スマスロ」が導入を開始した。
この日、デビューしたのはSANKYOの『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』、オリンピアの『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』、山佐ネクストの『スマスロリノヘブン』…の3機種で、『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』や『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』は、新装直後からコンプリート機能が発動。以降も各所で万枚を多発させ、刺激に飢えたプレイヤーたちを熱狂させている。
一方、『スマスロリノヘブン』はリセット台や高モード狙いが効果的とされ、これらで立ち回るガチプロたちも存在。もちろん、天国以上へ移行した際の破壊力も申し分なく、ツボにハマれば5,000枚超の大連チャンも珍しくない。
また、12月5日にはパオン・ディーピーの『HEY!エリートサラリーマン鏡』が登場。5号機時代の名機『押忍!サラリーマン番長』を彷彿とさせるゲーム性は初打ちから戸惑うことなく楽しめると評判で、多くのホールでは終日、高稼働をキープしている。
5.9号機、6号機へと移行すると共に、パチスロは顕著に低迷したが、いよいよ復活か。ファンのみならず業界関係者たちも盛り上がる中、このほど、新たなスマスロが検定を通過した。その機種名はズバリ、『Lゴブリンスレイヤー』。気になるメーカーは藤商事だ。
原作の世界観をゲーム性に反映させる技術に定評がある藤商事
ゴブリンスレイヤーとは、蝸牛くもによるオンライン小説及びライトノベルで、文庫版は2016年にGA文庫より刊行。同年には漫画化、2018年にはアニメ化され、2020年には新作エピソード「ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-」が劇場公開された。
同社は近年、「とあるシリーズ」としてパチンコ『Pとある魔術の禁書目録』や『Pとある科学の超電磁砲』をリリースしており、『Pとある魔術の禁書目録』は業績を上方修正するほどの大ヒットを記録。2022年11月には6.5号機『SLOTとある科学の超電磁砲』も発売し、秀逸な液晶演出と強力な出玉性能でファンを魅了している。
このように、同社はビッグタイトルの世界観をゲーム性に反映させる技術に定評があることから、否が応でも期待は高まるばかり。肝心の発売開始時期は公式HPの開示情報によると、各都道府県公安委員会の検定手続きを経た上で、市場動向を注視して「最適なタイミング」で投入するとのことだ。
(文=編集部.)
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