【新台】機械割は『マイジャグ』より上!? ノーマルタイプ最高峰のハイビスカスマシン「光臨」

キングを超えられるのは、キングだけ。完全告知マシンの雄・パイオニアはこのほど、最新タイトル『キングハナハナ-30』の発売を発表し、同時に機種サイトをオープンした。
古くからのハナハナファンは、この名前を聞くと5号機『キングハナハナ-30』を思い出すことであろう。2011年10月にデビューした同機は、チェリーをメインとする小役重複、ボーナス終了後のパネルフラッシュが初採用され、REG後のパネルフラッシュは設定3以上が確定。通常時のベル出現率や、ビッグ中のスイカ出現率も改良され、いわば現行ハナハナの礎を築いたマシンと言っても過言ではない。
そんな同機は後に『ニューキングハナハナ-30』、『グレートキングハナハナ-30(&25)』とシリーズ化。いわゆる「キング系」と呼ばれる同シリーズは、ボーナス確率の高さとビッグ偏向を魅力とする「神獣系」、ボーナス確率を若干抑えた代わりにベースが高い「クイーン系」よりもバランスに優れ、プロ御用達マシンとしても知られている。
機械割は『マイジャグラーV』よりも高い!
冒頭で述べた6号機『キングハナハナ-30』は、REGの獲得枚数こそ「神獣系」の既存機『ハナハナホウオウ~天翔~-30(&25)』と同じ最大120枚ながらも、ビッグの獲得枚数は最大260枚までアップ。ビッグ確率は設定1:292分の1~設定6:232分の1、REG確率は設定1:489分の1~設定6:332分の1、合成確率は設定1:183分の1~設定6:136分の1、機械割は設定1:97%~設定6:110%と、高設定のボーナス確率及び機械割も強化されている。ちなみに、機械割110%は北電子の『マイジャグラーV』(109.4%)よりも高い。
ハイビスカス点灯、即ちボーナス告知割合は約85%が単独当選でのレバーON時、約10%が同じく単独当選での次ゲームレバーON時、約5%が小役重複での次ゲームレバーON時。もちろん、各種プレミアム点滅やバウンドストップ、サウンド系変化やMAXボタン変化、ランプ系演出やフリーズはビッグ確定で、今作には進化した震動「真プレミアムバイブレーション」も装備されている。
ビッグ中はリールサイドが赤&緑に激フラッシュした場合はチェリーorスイカ成立の可能性があり、やはりスイカが成立するほど高設定に期待できる模様。REG中は左リールに1回だけ「スイカ・白7・スイカ」をビタ押ししてスイカを揃えればサイドランプ色が変化し、そのランプ色で設定が示唆される。
また、ビッグ・REGを問わずボーナス終了後はTOPパネル消灯後の左右フェザーランプに要注目で、こちらは青→黄→緑→赤→レインボーと色によって高設定期待度が上昇するようだ。
新筐体「ベガ」を身に纏った、ノーマルタイプ最高峰のハイスペックマシン。気になる導入は3月下旬を予定している。
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