新台『アナザーゴッドハーデス』降臨…出玉率「119.9%」も実現「パチスロ名シリーズ」を話題にする声も!!
初代4号機を完全継承した『北斗の拳』には注目も…
パチスロ分野に熱狂を呼び込んだスマートパチスロ(スマスロ)。デビューから驚愕の出玉報告が続出しておりますが、その“主役”となり得る激アツ機種がファンの期待を高めています。
サミーが誇る『北斗の拳』がスマスロで登場。『スマスロ北斗の拳』は「初代完全復活」との宣言通り、スペックやゲーム性は初代のそれをほぼ踏襲しているようです。6.5号機『パチスロ甲鉄城のカバネリ』で好評を得た「ツラヌキSPEC」を採用し、お馴染みのバトルボーナスを究極進化させることに成功。新トリガー「夢想転生バトル」も装備するなど、出玉面にも大きな期待が持てますね。
初代を遊技していた関係者・ファンの興奮度はMAXといった状況ですが、4号機時代を知らない若い層の評価が気になるところ。前者ほどの熱量を求めるのは難しいとの声もあり、その辺が大きなポイントとなりそうですが…現状では、ヒットする可能性は大といった印象です。4月の導入が待ち遠しいですね。
本機の仕上がりに期待したいところですが、新たに始動した新台たちも要注目です。パチスロ界へ金字塔を打ち立てた『ミリオンゴッド』シリーズと思われるマシンや、「遊び心に満ち溢れた人気シリーズ」を想起させる機種が検定を通過。ファンから熱視線が注がれています。
スロット検定通過情報
・『S/アナザーゴッドハーデス/SL』(ミズホ)
・『S課長熊田工作GZA』(オーゼキ)
〇〇〇
まずは何といっても『S/アナザーゴッドハーデス/SL』。すでに5号機を代表する爆裂マシン『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』の後継機の登場を期待させるティザー映像が公開されていましたが、間違いなさそうですね。
多くの関係者が予想していた通り、表記が「L」ではなく「S」であることからスマスロではない様子。しかし、6.5号機であれば『ハーデス』の名に恥じぬスペックを作れると思いますし、反響は得られるのではないでしょうか。
5.9号機『アナザーゴッドハーデス-冥王召喚-』、6号機のスピンオフ作品『アナターのオット!?はーです』に続く『ハーデス』の名が付いた本機。前2機種は好評を得たとは言い難い結果となりましたが…再臨する冥王には、かつてのような衝撃を与えて欲しいところです。
そして『S課長熊田工作GZA』。機種名を見る限り、オリジナル機である可能性は高そうですが…ネット系のオーゼキ製ということで、「『熊酒場』シリーズの最新作では?」といった声が浮上している状況です。
昨年5月にネットが商標『課長 熊田工作』を出願していた事が報じられ、その時もシリーズの動向に注目する声はあがりましたよね。
『熊酒場』は個性的な世界感が魅力的。熊女将が主役で「扉が開いて、ちょうちん灯ればボーナス確定!」という完全告知機です。その単純明快なゲーム性のみならず、拘りが強く感じられる演出も幅広い層の心を掴んだ要因でしょう。
2017年にはシリーズ第二弾『熊酒場2丁目店』が登場。初代から受け継いだ扉役モノ演出などを搭載しつつ、5号機ノーマルタイプ最高峰の出玉率「119.9%(設定6)」を実現するなど、スペック面でも注目を集めました。
果たして検定を通過した『S課長熊田工作GZA』は、根強いファンを持つ『熊酒場』シリーズに関係しているのでしょうか。詳細が非常に気になります。続報を楽しみに待ちましょう。
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