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プロ野球界にもパチンコスロットファンが多い!? 人気マシンの「アノ曲」が応援歌に!

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スポーツ界でも使用されているパチンコ・パチスロの楽曲

 パチンコ・パチスロを楽しむ上で重要な要素は様々。ゲーム性や出玉性能はもちろんのこと、楽曲の効果も大きい。特に大当りやATで流れる曲は印象に残りやすいものだ。

 人気の楽曲となれば、YouTube上にアップされている動画の再生数もかなり多い。パチンコ・パチスロプレイヤーなら、一度は検索して再生したことがあるかもしれない。

 そんなパチンコ・パチスロの楽曲だが、意外な場所でも活躍している。「野球の応援曲」だ。

 甲子園で頻繁に耳にするチャンステーマ「モンキーターン」はご存知、山佐の名機『パチスロモンキーターン』のAT中BGM「SGラッシュ優勝戦」をアレンジしたものである。

 いまや全国的な高校野球のチャンステーマとなっている同楽曲だが、これは千葉ロッテマリーンズの元応援団長が応援に採用したのがきっかけ。それが2016年に習志野高校の応援に取り入れられ、全国の野球応援に急速に広まっていったという。

 千葉ロッテマリーンズといえば、パチンコ・パチスロにまつわる応援楽曲も多く、5号機『パチスロデコトラの鷲』から「車BIG」のBGMが原曲となっているものや、ヒーローインタビュー後の締めには、4号機『押忍!番長』の「またあした!!」が演奏されることが定番となっているようだ。同楽曲はレギュラーボーナス時に流れる「アノ曲」といえばイメージしやすいかもしれない。

 また、選手専用の応援歌にも聞き覚えのある曲が採用されているようだ。たとえば、野手の中村奨吾選手が打席に立てば「花の慶次シリーズ」の名曲「よっしゃあ漢唄」で応援席が盛り上がる。

ベイスターズやヤクルトも応援歌として採用

 つい最近には、新しくパチンコの曲が採用されたことがSNS上で話題に。それが、Daiichiの『P神・天才バカボン~神SPEC~』でラッシュ中に流れる「令和ソニック」が外野手の髙部瑛斗選手の応援歌となっているようだ。

 同機種は名曲揃いで有名。応援歌として使用されるのも納得である。なお、同楽曲はメーカーのYouTubeチャンネル「だいいち!」で視聴が可能だ。

 千葉ロッテマリーンズの応援楽曲について言及してきたが、横浜ベイスターズでも『アラジンA』や『獣王』の楽曲がチャンステーマとなっていたり、東京ヤクルトスワローズも「バジリスク甲賀忍法帖シリーズ」の「甲賀忍法帖」が共通テーマとなっている。

 野球とパチンコ・パチスロは意外なところで繋がっているのかもしれない。

大松

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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