「今もゆったり生きる為に攻略している」…人気パチスロライター「中武一日二膳」氏が辿った人生に誰もが興味津々
初パチンコは親に連れられて入店した幼稚園時代で、その親から世間体として入店を禁じられた小学校時代は自由研究でパチンコ台を製作。高校へ入学した後、初めて自分のお金でパチンコを打つと、以降はどっぷりとその魅力にハマったというベテランライター・中武一日二膳氏。
そんな氏が出演した、ヒロシ・ヤング氏のYouTube「ヤングちゃん、寝る」内の動画「【最強攻略プロ】中武一日二膳が半生を語る!!!【昔話】」については、以前に当サイトで触れた。
今回は、その動画の続編を少しばかり紹介。前編と同様、大きな反響が寄せられているので、これを読んで興味を持った方は、是非ともご視聴いただきたい。
中武一日二膳氏が辿った人生に誰もが興味津々
まず、ホールに通い詰め、いかなる時もパチンコを打ち散らかした中武氏は…“あること”がバレて謹慎処分に。これがきっかけで留年すると、居心地の悪さに耐えられず、高校を中退したという。
以降はテキ屋のバイトで地方に遠征。基本的には関東近郊だったそうで、たまに新潟あたりまで出張することもあったそうだ。
それと同時に、瑞穂製作所『ファイヤーバード7U』などの攻略法を実践。曰く「楽しい日々」を過ごしていたという。
テキ屋ではたこ焼きやお好み焼き、わたあめなどを作っていたそうで、中武氏のファンも存在した模様。仕事ぶりを評価されてか、従業員として誘われたこともあったそうだが、「遊び感覚のうちに辞めた方がいい」と考え、丁重に断りを入れたそうだ。
また、常連だったホールに欠員が出たことでスカウトされた時もあったそうで、この際は「内部に興味がある」「ホールは敵」との2つの思考に挟まれ、母親に相談。ただ、当の母親は事あるごとに「仕事をしろ」と言い続けていたものの、これに関しては却下され、断念したという。なんとも時代を感じさせるエピソードだ。
「今もゆったり生きるために攻略している」と…
結果、中武氏は紆余曲折を経てパチスロ必勝ガイドのライターとしてデビュー。同期には無道X氏、ポロリ氏、ゴトロニ氏がいるそうで、ヤング氏が「豊作だ」とすると、中武氏は「豊作じゃない」と否定し、「問題児だらけ。俺が一番、まともだなって思いましたね」と笑った。
そんな中武氏には子供の頃から夢がないそうで、今後についても「現状維持で十分」とコメント。「生き残ろうとはしないけど、生き残れればいい」とも続け、「今もゆったり生きる為に攻略している」と話をまとめた。
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