「尖っている部分もあります」スマスロ初の「A＋ART」は遊びやすいだけではない!? 搭載された「二大出玉トリガー」の詳細も明らかに!!

試打動画にてゲーム性が明らかに

　スマスロ初の「A＋ART」としてコナミアミューズメントから『防空少女ラブキューレ2～極限の共鳴～』が登場する。「終わる気がしない」ARTを実現した本機に、ユーザーからは熱い視線が注がれている状況。まずは本機のゲームフローや”圧倒的無敵感”と”絶対的安心感”を誇る2大出玉トリガーを紹介したい。

至る所に大量出玉のトリガーが存在

　通常時は、ボーナスからARTを目指すシンプルなゲーム性。ボーナスはBIG BONUS EXとBIG BONUS（以下BB）そして、REG BONUSの3種類あり、消化中の赤7揃いでART「絶対空域」をストックする。内部状態で突入期待度が変わり、チェリーの一部で移行する「デートモード」でのボーナス当選はARTの突入が濃厚となるようだ。

「絶対空域」は純増1.1枚のゲーム数上乗せ×セット数管理型ART。初回は40G以上の上乗せに期待できる「ゲーム数上乗せ特化ゾーン」からスタートする。消化中はボーナスやバトル勝利から「特化ゾーン」を目指すゲーム性。バーが揃うと、最大継続率90%のART「裏絶対空域」に移行する。

「本機は『SONIC MODE』と『VAイグニッション』の2大出玉トリガーを搭載しています。BBの一部で突入する『SONIC MODE』は次回BB当選まで継続するスペシャルARTとなっており、その期待獲得枚数は2700枚あるとのこと。BBに当選した場合でも80%で継続するため、突入時は大量出玉に期待してよさそうです。

『VAイグニッション』の突入契機は通常時の500G以上ハマりの一部で移行する『VAイグニッション発動チャンス』でのBB当選となっています。規定枚数獲得までゲーム数の減算がストップし、その期待枚数は約2000枚。発動チャンス中はいつも以上にレバーに気合が入りそうですね」（パチスロライター）

　公式HPで公開された機種解説動画に反響が寄せられているが、そのような状況下、本機のゲーム性を紹介した試打動画もYouTubeでアップ。こちらも大きな話題となっている。

　試打をした寺井一択氏は「基本的には遊びやすいゲーム性」と紹介しながらも「尖っている部分もあります」とコメント。また、出玉性能のほかにも演出面でも「尖っている部分」がある様子。試打動画の後半で紹介された「特化ゾーン」にて確認することができる。気になる方は是非、動画を見てはどうだろうか。