「今後も重宝されそう」なパチスロ機…「プロでなくても高設定」をツモりやすい?

打ち込んだユーザーからは比較的高評価
導入当初は「演出バランスが悪い」「ボーナス後、通常時に戻ってストレスがたまる」などネガティブな意見も浮上していた『パチスロ 炎炎ノ消防隊』(SANKYO)ですが、打ち込んだユーザーからは「めちゃくちゃ面白い」「低設定でもやれる」と高い評価を得ています。
私は低設定と思われる台を打ち、本機最強の出玉トリガーである「アドラバースト」に突入させるなど3000枚overの出玉を獲得することができました。もちろん良い面のみというわけではありませんが、総じて「面白い台」という印象です。
そんな『パチスロ 炎炎ノ消防隊』ですが、設定推測要素が続々と判明しています。特にREGボーナス中のキャラ紹介や終了画面では設定を示唆する要素が出現することが多く、終日打てばある程度まで絞り込めるようです。
「モード移行」に設定差なし
そして先日「設定差があるのでは」と言われていた「モード移行」についての情報が公開されたのですが…なんと設定差がないようで、全設定共通で初当りボーナス後、通常A:約45%、通常B約27%、通常C:約1%、天国:約27%の振り分けで移行するとのことです。
この解析が出る前は高設定ほど「浅いゲーム数で当る」つまり「モード移行が優遇されている」との認識がユーザー間でありました。なので、この「モード移行に設定差がない」ことに対して多くのユーザーが驚きを隠せないようです。
ただ、そうなれば高設定でも負け報告が多数あがるのは納得です。仮にここに設定差があれば、本機の高設定は安定感ある右肩上がりのグラフを描いたかもしれませんね。
また、本機の高設定は「安定しない」ことに加えて「設定6の機械割が108%」と他機種に比べて低い数値にあります。そのため、プロや専業と言われる方は、本機を嫌う傾向にあるようですね。
つまり、一般ユーザーがツモれる可能性が高い機種と言えるのではないでしょうか。ホールも機械割が低く全台系の対象にしやすいと思いますし、実際に「ツモった」という報告がよくSNSであがっている印象。機会があれば、狙ってみるのも面白いかもしれません。
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