【山佐スマスロ第二弾】大量出玉を呼び込む「悪魔ループ」が超強烈!? 高純増ATはバトル7戦突破が勝利のカギ！

　その出玉性能は、まさしく悪魔的。山佐ネクストはこのほど、8月7日導入予定の最新パチスロ『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』(製造：セブンリーグ)のデジタル小冊子を公開し、詳しい仕様を明らかにした。

シナリオ管理型「超高純増AT」を搭載

　これによると、本機の通常時は「超人パワー」を貯めてAT当選を目指す流れで、「正義超人チャレンジ」や「正義超人アタック」突入は超人パワー大量獲得に期待。「正義の名の下に」への移行はフェイクを含めた前兆で、最終的にバトル勝利で1G純増約6.1枚のATへと結び付く。

　AT当選時は、まず通常ATの「7人の悪魔超人」が発動し、1セットは前半パート11G＋後半パート15Gの2部構成(初回のみオープニング3G)。前半パートは「火山ステージ」「噴火ステージ」「銀河ステージ」と3種類あるステージで継続期待度が示唆され、「炎のキン肉マンチャレンジ」突入でVストックのチャンスを迎える。

　バトルパート中は正義超人VS悪魔超人のバトルが繰り広げられ、ラウンドに対応した「メシア小役」を引ければ勝利濃厚。その後にメシア小役を引き重ねた際はVストックへと繋がり、「モンゴルマン」の登場は当該バトルのみならず、次回バトルの勝利にも大きな期待が持てる。

　各セットごとの継続期待度は全8種類あるシナリオで管理され、初戦が「ステカセキング」だった場合は全てのバトル勝利期待度が85％以上濃厚。バトル1戦目での「バッファローマン」乱入は激アツで、勝利時は特大の恩恵があるようだ。

7戦突破できれば上位AT突入の大チャンス！

　首尾よく7戦突破できれば勝率90％、1セット6G×最大5セットの「悪魔将軍バトル」へ移行し、勝利で上位AT「悪魔大行進」へ昇格。この悪魔大行進は1セット100枚＋αの差枚数管理型で、継続中は約27分の1で20～100枚の上乗せが発生するほか、約16分の1で悪魔超人がランクアップするほど次セットの初期差枚数が上昇する。また、この間の赤7絵柄揃いは20G継続の「マッスルボーナス」がスタートし、消化中は枚数上乗せ抽選が行われる。

　期待枚数約1,000枚の悪魔将軍バトル終了後は30G＋α継続の「魔界の荒野」が始まり、継続中は高確率で悪魔将軍バトルへ発展。ここで約30％の壁を突破できれば再度、悪魔大行進へ突入することとなり、この「魔界ループ」こそが本機最大の見せ場となるわけだ。

　なお、本機は左リール第1停止が推奨で、小役狙い手順は左リール上段にBAR絵柄を狙うだけでOK。上段ベル揃いはチャンスベル、角チェリーからの右リール「紫7・スイカ・赤7」停止は強チェリーで、左リール上段スイカからのスイカハズレはチャンス目となる。