【サミー新台パチスロ】人気シリーズ最新作の「有益な情報」も…特化ゾーンに突入しやすいのは初当りの〇回目!?

早速試打動画が公開

　物語シリーズの最新作『パチスロ傷物語 始マリノ刻』（サミー）の導入が、来月に迫っています。早速、サミーの公式チャンネルにて本機の試打動画が公開されており、ゲームフローや演出などが紹介されました。動画内では、設定変更時の恩恵や特化ゾーンに突入しやすいタイミングなど有益な情報も…。

　気になるゲーム性ですが、通常時はレア役や規定ゲーム数到達でクライマックスバトル（CB）を目指す流れ。CBは4G間で小役を引き回想を進めていくゲーム性となっており、ジャッジ成功でATに突入します。天井は通常時999G消化ですが、設定変更後は通常時400G＋αに短縮。さらに特化ゾーン「降臨ノ儀」に約25%で突入する恩恵があるようです。

AT「鬼血闘」で目指すもの

　差枚数管理型AT「鬼血闘」（ヴァンビーバトル）で大量出玉を得るために重要な存在。それは「解鬼ノ刻」と呼ばれる特化ゾーンです。「保留を獲得し差枚数を上乗せ」→「継続を賭けた5G完結のバトル」によって差枚数の大量上乗せを目指します。初期枚数が100枚ということもあって特化ゾーンに突入できなければ、まとまった出玉が取れなさそうな雰囲気がありますが…。

　本機はAT終了時、引き戻しゾーン「鬼の血闘ヲ終わラセルな」に突入します。この3G間にレア役を引ければATに復帰するため、最後まで諦めずレバーを叩く必要がありますね。

特化ゾーンで上乗せした差枚数をさらに倍に

　本機の出玉を伸ばすもう一つのルートとして「降臨ノ儀」が存在します。2択ベル成功毎に数字を獲得。最大3つの獲得した数字を掛けて上乗せ枚数を決定しますが、数字には法則があるようです。

　なんとゾロ目などの特殊パターンであれば1000枚獲得が濃厚となるとか…。そしてこの特化ゾーンは同一区間内で1・3・6・9回目の初当り時に突入のチャンスとなっているようなので、データを確認して狙ってみるのもありかもしれません。

　獲得した枚数がさらに倍になる「降臨ノ儀EX」も存在。上乗せ枚数が倍になるという強力な恩恵をもっています。意外と現実的に入るという感想を抱きましたが、その突入契機など気になる方は是非動画を見てはどうでしょうか。