【新台】エンターライズ「初のスマスロ」は低投資で上位ATが狙える!?

「4ケタ上乗せ」も狙える特化ゾーン搭載スマスロ

　上乗せ特化ゾーン「倍倍バトル」突入後は、必ず3回のバトルが発生。このバトルに勝利する都度、20～100枚の初期獲得枚数が2～5倍にアップすることから、ヒキ次第では4ケタ上乗せも見込める。

　カプコンとユニバーサルエンターテインメントのコラボレーション第5弾にしてエンターライズ初のスマスロ『スマスロ戦国BASARA GIGA』は、この倍倍バトルへぶち込めるかが勝利のカギ。ひとたび大量上乗せに成功できれば、その後は幾度となく「戦ゲージ」をMAXにして特化ゾーン突入抽選を受けられるため、さらなる大量上乗せへと繋がる可能性が高まるというわけだ。

　1G純増約3.1枚のAT「BASARA FEVER」へのメイン突入契機はCZ。このCZへは規定歩数到達で発動する仕組みで、規定歩数は5種類あるモードで管理されている。

　最大規定歩数は999歩で、669G到達でも前兆を経てCZorATに当選。現状、本機の天井はこの2つとされているが、実戦上ではCZスルー6回、即ち7回目のCZ当選でAT昇格且つ、2択正解で出玉性能が跳ね上がる「夜AT」へと結び付く「夜チャレンジ」も付与されるようなのである。

「低投資で上位ATが狙える」と話題に!?

　本機は、「ドクロポイント」なるシステムを採用しており、このドクロポイントがCZ失敗時などを機に6pt貯まると、初当りがAT＋夜チャレンジへと切り替わる。よって、上記の事象が発生するわけであり、CZスルー4回以上の台は打つ価値ありと言えそうだ。

「実戦上ですが、本機は有利区間天井も兼ね備えているようで、AT非当選が2,000G～2,300Gほど続くと、やはりAT＋夜チャレンジの恩恵を受けられる模様。こちらに関しては1,700G以上のハマリ台が狙い目と言えるかもしれません」（パチスロライター）

　なお、現時点での設定推測要素はAT中の獲得枚数及びCZ「武将バトル」orAT終了画面で、前者は「456枚OVER」が設定4以上、「555枚OVER」が設定5以上、「666枚OVER」が設定6のサイン。

　一方の後者は「真田幸村」が奇数設定示唆・弱、「井伊直虎」が奇数設定示唆・強、「前田慶次」が偶数設定示唆・弱、「雑賀孫市」が偶数設定示唆・強、「足利義輝」が高設定示唆・弱、「京極マリア」が高設定示唆・強。

「伊達政宗VS足利義輝」は設定2以上、「BASARA4皇アニバーサリー」は設定3以上、「マリアムービー」は設定3以上且つ通常C以上、「女性集合」は設定4以上、「足利ムービー」は設定4以上且つ通常C以上、「全員集合」は設定5以上、「エンタライオン」は設定6に大きな期待が持てる。