【スマスロ】朝イチ「破格の出玉率105%」以上の可能性!?「激アツ恩恵」は今が大チャンス!!

「激アツ恩恵」は今が大チャンス!!

　パチスロの設計を行う上で「いかに打ってもらうか」という要素は重要なようで、リセット時に何かしらの恩恵が設けられている機種は多い。

　記憶に新しいのは6.2号機の黎明期。『押忍！番長ZERO』や『デビルメイクライ5』など周期抽選で1周期目がチャンスという設計がトレンドとなっていた。

　6.5号機やスマスロがメインの現行機でも同様の流れは存在する。オーソドックスなリセット恩恵としては天井短縮が挙げられるが、上位CZの突入率やATシナリオの優遇などパターンも様々だ。

　現在、リセット恩恵が一番アツいマシンといえば『スマスロ 戦国BASARA GIGA』（エンターライズ）である。

　先日「稼働貢献終了」など騒がれていたが、リセット狙いを意識すればノンストレス間違いなし。賛否ある機種だが、それだけにライバルも多くない点もオイシイ。

　大量導入している店舗も多く、今が大チャンスとも言えるだろう。カニ歩きのような立ち回りを禁止するホールもあるが、本機のようなCZまでプレイする立ち回りはセーフというホールが大半だ。

朝イチ「破格の出玉率105%」以上!?

　設定変更時はモードCか天国が濃厚で、設定1でも約1対1の割合。リセットからCZ終了orAT終了までの区間は破格の「出玉率105%以上」という情報もある。

　本機は「規定歩数」でCZ当選を目指すマシンだ。天国モードならば149歩以内のゾーンで当選濃厚。モードCは549歩が天井となるが、200歩や300歩のゾーンもアツい。

　CZの成功率は約40%以上となっており、対戦相手によっても変化する。モードCであれば対戦相手の優遇も受けられるのでチャンス。つまり、低投資かつ優遇された状態でATにチャレンジできるのだ。

　ATは平均約710枚といわれており、伸びる時と伸びない時で大きく枚数が変わる印象。駆け抜けでも200枚程度は獲得できるが、1回の特化ゾーンで完走レベルの上乗せとなる場合も往々にして存在する。

　リセット狙いがオイシイ本機だが、一つ注意をしていきたい。ホールによっては据え置きも存在する可能性があるのだ。かくいう筆者も、一度据え置きを天井まで回してしまい痛い目にあった。

　対策としてはホールデータを参照するといいだろう。全台が実ゲーム数で朝イチ350Gまでに当選していれば全台リセットと判断できる。朝イチ400Gを超えたデータがあれば据え置きが混ざっている可能性も考慮する必要があるだろう。