【新台】高い出玉性能「スマスロでの進化」を期待する声も？ 人気タイトル最新作へ熱視線!!

人気タイトルの最新作が「スマスロ」で検定通過!?

　いよいよ、あの人気タイトルもスマスロとして登場するようだ。サミーはこのほど、『L コードギアス復活のルルーシュ ZS』の検定を通過させた模様。その旨が報じられ話題となっている。

　初代の5号機『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ』は2012年にデビューした。1G純増約1.5枚、1セット40G継続のART「ブラックリベリオン」が出玉増加の主軸で、消化中はセット数上乗せ抽選が行われるほか、上位ART「ガウェイン」や高継続率「ループシステム」などもある。

　2016年に導入された『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュR2』も先代と同じくボーナス＋ARTタイプで、ART「ブラックリベリオンR2」は1G純増約1.4枚、1セット40G継続。ART消化中は「ピース」を貯めることでギアスバトルを有利に進められる＝次セット継続に期待でき、スザクへの勝利は上位AT「ゼロレクイエム」へ昇格する。

　2021年に登場した6号機『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3』は、「A+ART」から「A＋AT」へと変貌。そのAT「ブラックリベリオン」は1G純増約2.0枚、1セット40G継続で、消化中は勢力や陣形をアップさせることでバトル勝利やセット継続時の特化ゾーン突入期待度が高まる。

　加えて、AT中には「ギアス高確」なる要素が存在し、画面の四隅に高確率の帯が出現すれば「ギアスベル」や「C.C.絵柄揃い」高確へ移行。これにゼロ絵柄揃いの「ギアスロック」が絡めば、ロング継続＆性能が一気に跳ね上がる仕組みだ。

　また、これらのほかにも準ボーナスタイプとして5号機『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C.ver.』、6号機『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ C.C.&Kallen ver.』といったマシンもある。

高い出玉性能がスマスロでさらに進化!?

「『L』との表記がある通り、本機はスマスロの可能性大。となると、やはりAT機、もしくはART機と考えるのが妥当でしょう。準ボーナスタイプを除き、いずれのタイトルも破壊力は申し分なし。スマスロでリリースされるとなれば、さらなる強力な出玉性能に期待できるのではないでしょうか」(業界関係者)

　大都技研の『吉宗ライジング』や、SANKYOの『パチスロマクロスフロンティア4』など、このところスマスロのビッグタイトル発表が続いている。『コードギアス』のスマスロもアナウンスされれば、今以上にパチスロ界が盛り上がることは間違いないだろう。続報に注目だ。