【スマスロ『まどマギ』】朝イチの〇〇選択は高設定に期待!? 「自力感」に長けたシリーズ最新作の攻略ポイント

　1G純増2.0～4.0枚のAT「マギカフェスティバル」は、5号機『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』の特化ゾーン「マギカ☆クエスト」を進化させたゲーム性。シリーズ初のスマスロ、メーシーの『スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f－フォルテ－』は既存機屈指とも言える自力感の強さが大きな魅力のひとつで、ひとたびATにブチ込めれば平均して1,000枚の出玉が見込める。

　とはいえ、「シリーズ最強」と評される出玉性能を最大限に発揮させるためには、高設定の奪取が必須。今回は新たに判明した要素を中心に、設定推測要素を詳解しよう。

設定推測&立ち回りポイント

　まず、本機は歴代シリーズと同じく弱チェリー出現率に設定差がある。

■設定1：79.9分の1
■設定2：79.0分の1
■設定3：77.1分の1
■設定4：75.3分の1
■設定5：73.6分の1
■設定6：72.0分の1

　と、設定と共に上昇。状況を問わずサンプル採取が可能で、ユニメモを起動すれば自動でカウントしてくれる。

　プチボーナス中はキャラ紹介で設定が示唆され、

■「ほむら」は設定2以上
■「キユゥべえ」は設定5以上
■「アルティメットまどか」や「マミのみ(2キャラ目なし)」は設定6が濃厚

　これら以外に、キャラの組み合わせによる示唆パターンもあるようだ。

　ボーナス終了時は画面タッチで発生するボイスに秘密があり、

■「むにゃむにゃ」は奇数設定示唆
■「どうなることやら」は偶数設定示唆
■「僕たちのノルマに近づいたかな」は高設定示唆・弱
■「魔法少女になる決心がついたら、いつでも僕をよんでくれ」は高設定示唆・強
■「私、魔法少女になって人の役に立てるっていうのが、とっても嬉しい」は設定6の可能性大

　となっている。

　ビッグ終了後やAT終了後に突入する「舞台装置の魔女」終了時は画面に要注目で、

■「ほむら3人」は継続且つ設定1＆3否定
■「キユゥべえ」は継続且つ設定2否定

「目覚め演出」発生時は次回舞台装置の魔女がチャンスとなるようなので、様子を見るのもありだろう。

　また、本機は設定変更後1回目の舞台装置の魔女のみ、高設定ほど初期継続率80％以上が選ばれやすいといった特徴がある。とりわけ90％選択率は、

■設定1：1.6％
■設定2：2.0％
■設定3：2.3％
■設定4：3.1％
■設定5：3.9％
■設定6：4.7％

　と大きな差があるので、周囲も含めてしっかりとチェックしたい。

　なお、天井はゲーム数天井とAT間天井の2種類で、前者はビッグ間最大999G消化。プチボーナス当選で天井までのゲーム数はリセットされず、到達時は前兆を経てビッグに当選する。

　一方の後者は舞台装置の魔女6連敗。AT終了後のそれもカウント対象で、到達時は次回の初当りでエピソードボーナス＝ATが確定する。