【パチスロ】2023年「最も勝てた」「最も負けた」機種とは… 今年もあのダークホースが狙い目に?
早いもので2024年が到来。去年のパチスロ業界は激動の年であり、飛躍の年にもなったが、皆様のパチスロライフはいかがだっただろうか。
なんといってもサミーの『スマスロ北斗の拳』の登場は衝撃的だった。これによってスマスロ人気に火が着いたといっても過言ではないだろう。
実際にSNSをみると、大勝ち・大負けなど収支に関する報告のほか、「○○が面白い!」「完成度が高い!」といった特定の機種をべた褒めする声も散見されるなど、お気に入りのマシンが見つかったプレイヤーも多かったようだ。
プラス万枚オーバーの2機種!
筆者も熱狂できるパチスロ機種が登場して嬉しい限り。いくつか挙げていきたいところだが、やはり北電子の『回胴式遊技機グランベルム』の完成度は群を抜いている印象だ。
せっかくパチスロの記事を任されているのだから、この場を借りて2023年パチスロ稼働の振り返りを軽くではあるが書かせていただきたい。
2023年で1番勝てた機種は先に挙げた『回胴式遊技機グランベルム』でプラス1万2,994枚。ホールの扱いが良く、高設定に座れる機会に恵まれた結果といえるだろう。
2番目は『パチスロ傷物語』でプラス1万2,813枚となった。高設定に2度ほど座ることができたが、それ以上にリセット恩恵のウマさがでかい。入場抽選で悪番を引いてしまった時のセーフティネットとして大いに活躍してくれた。
『グランベルム』に関しては、現在の人気を鑑みれば、これからも特日を中心に高設定を投入するホールは少なくないだろう。『傷物語』はリセット環境さえ把握できれば、まだまだオイシイ機種といえる。これからも狙える場合は積極的に狙っていきたい。
上位ATに入れられなければ大量出玉は厳しい…
逆に2023年ワーストの報告もさせていただこう。昨年1番負けた機種は『スマスロバイオハザード:ヴェンデッタ』だった。機種収支はマイナス6,491枚と惨事。高設定も数回打ったはずなのだが、やはり上位ATに入れられなければ出玉は厳しい。
2番目に負けたマシンは『スマスロゴブリンスレイヤー』のマイナス3,065枚。設定4以上の台でフリーズを引き上位ATまで突入したが、その後2連続で天井に直行しボロ負けという不幸が決め手となっている。
マシンとの相性と言ってしまえばオカルトじみてしまうが、個人的には荒い機種への苦手意識を払拭できなかったことが心残りだ。2024年こそ荒波を制し、人生初の万枚を目指したい。
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