【新台スマスロ】頂点を狙う『番長4』・「万枚量産」シリーズに続き「アノ人気コンテンツ」も参戦!?

頂点を狙う「鉄板シリーズ」最新作始動！

　スマスロの“頂点”を狙う「超大物」が始動しました。

　大都技研は2月22日、パチスロ新台『押忍!番長4』のティザーPVを公開。鉄板シリーズ最新作の参戦表明に、ファンからは歓喜の声が上がっている状況です。

　全23秒の短い動画でゲーム性の詳細は判明していませんが、「日本一の頂に登れ」といった力強い言葉にテンションは高まります。現時点で分かっているのは「スマスロで登場する」ということのみですが、歴代ナンバリング機種は確実に結果を残しているシリーズですから楽しみしかありません。

　スマスロでの登場ということで、これまで以上の衝撃を与えてくれる可能性は大。過去作の長所も入れ込んだ仕上がりを期待したいところです。続報が待ち遠しいですね。

「万枚量産」シリーズも参戦を表明

　新たに登場するスマスロという意味では、人気メーカー・ネットの「万枚続出の爆発力」でファンを魅了したマシンも注目です。

　沖スロ界の救世主にして、パチスロ6号機屈指の出玉性能を実現した『チバリヨ-30』。天国モードによる32G連チャンを武器に、景気の良い出玉情報を量産しました。「1万8000枚」といった超出玉も確認されるなど、大きなインパクトを与えたパチスロと言えるでしょう。

　このように「沖スロ大革命」で名を馳せた『チバリヨ-30』の正統派後継機が誕生。ネットは新台『チバリヨ2』を、シリーズ初となるスマスロとして発売する旨を発表しました。

　初代の魅力を継承しつつ、ループ性能を飛躍的に進化させた本機。新出玉トリガー「イキスギループ」を新たに搭載しているようです。

　そんな本機は2024年3月4日（月）から、一部のパチンコ店にてテストマーケティングされるとの事。先代を超えたパフォーマンスも期待できるだけに、大きな反響が寄せられそうですが…。

　そんな話題作を発表した敏腕メーカー・ネットは、さらなるサプライズを用意してくれそうな気配です。パチスロ4号機時代から活躍する「名シリーズ最新作」と思われる新台が始動しました。

パチスロ検定通過情報　

『L賞金首AngelND』（ネット）
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　ネット×テクモのコラボレーション機『賞金首』が4号機時代に登場。ATとストックを兼ね備え抜群の出玉スピードを実現しました。テクモが手がけた液晶演出やキャラも好評価に繋がった要因と言えるのではないでしょうか。

　2017年にデビューした『賞金首2』は、デカダンがアツいゲーム性を進化継承＆迫力のガンアクションが楽しめるリボルバー役モノを搭載。ボーナスとARTで出玉増加を狙う仕様で、ART中は稼いだ賞金が一定金額に達すると報酬（ゲーム数上乗せ）を獲得できます。本機も導入後は上々の反響を得ていた印象です。

　今回、検定を通過した『L賞金首AngelND』は、これらに続くシリーズ最新作なのでしょうか。表記が「L」であることから、スマスロでの登場となりそうです。とりあえず今年の元旦に公式X（旧Twitter）でアップされた画像は、本機の登場を予告するものだったようですね。スペックを含めた情報も間もなく公開されるはず。動向に注目したいです。