【パチスロ】サミーが創出した「初モノ」特集が話題! 集中役専用BMG・物語性のあるリーチ目・エクストラ設定
サミーが創出したパチスロ「初モノ」特集が話題
『北斗の拳』シリーズや『エウレカセブン』シリーズ、『コードギアス』シリーズや『物語』シリーズなど、数々の名作を生み出し続けているサミー。
パチスロ4号機初期までは、どちらかと言えば中堅メーカー的な位置づけだったが、それでも、振り返れば多くの「初モノ」作品を創出しており、ヒットメーカーの片鱗を見せていた。
パチンコ・パチスロ系YouTubeチャンネル「ぱち馬鹿っ!!」内の動画「今さら聞けないスロット業界初モノまとめ2」では、文字通り、サミーによる4号機時代の「初モノ」を詳しく紹介。ナビゲーターは当サイトのコラムでもお馴染みのアニマルかつみ氏が務めている。
まず、『九龍』(1994年8月)は史上初の「漢字のみの機種名」。漢字のボーナス絵柄も初めての試みだった。
2号機『アラジン』の遺伝子を継承した『アラジンマスター』(1995年7月)は、史上初の「9枚小役(複合なし)」を採用。左リールに1つだけ緑7絵柄があるという、初めて「全リール内で1コマのみのボーナス絵柄」を配置した機種でもあり、初めてシングル集中役突入時に専用BGMが流れた点も見逃せないポイントのひとつだ。
『ウルトラセブン』(1996年12月)は、史上初の「特撮」テレビドラマとのタイアップマシン。「形状が四角形以外の下パネル」「ストップボタンの複数色発光」「0枚役揃いのリーチ目」なども初であり、怪獣が出現したらウルトラセブンが倒すという物語性を「怪獣・怪獣・7」のリーチ目で再現した点も、当時はかなり斬新だった。
「11枚小役(複合なし)」「エクストラ設定」も登場
史上初の漢字一文字機種名である『祭』(1997年11月)は、フリー打ち比でプラス約60枚とリプレイハズシの効果が絶大だったことで有名。左から押すとテーブル方式、それ以外から止めるとコントロール方式に切り替わる点が最大の特徴で、「11枚小役(複合なし)」も同機種が初だった。
『ウルトラマン俱楽部3』(1998年3月)は、言わずと知れた史上初の「CT機能」搭載機。設定6を「エクストラ設定」としたのも本機が初めてで、これにより、今までは強力な裏モノの一部のみで稀に発生していた「万枚」が現実のものとなった。
このほか、当動画では史上初の液晶搭載機『ゲゲゲの鬼太郎』(2000年1月)、史上初の設定示唆演出採用機『玉緒でポン』(2000年2月)、史上初の「AR機能(ART)」搭載機『ディスクアップ』(2000年8月)などについても触れている。ファンならば、知っておきたいパチスロの歴史。一見の価値ありと言えるだろう。
【雑学】今さら聞けないスロット業界初モノまとめ2
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