賛否相次ぐ『番長4』をベテランライターがズバリ評価! 笑顔の実戦も「減点の理由」は…

4月22日、今年一番の目玉といっても過言ではない注目マシン『スマスロ押忍!番長4』(大都技研)がリリースされた。
シリーズの「いいとこ取り」ともいえる贅沢な仕上がり
「番長シリーズ」のナンバリングタイトルといえば、パチスロ界で特別な存在であり、過去シリーズはすべからく大ヒットを飛ばすなど、新時代を常に築いてきた伝統のタイトルである。
歴代の「番長」は新しいシステムや概念などを取り入れ人気を博してきたが、今作はこれまでのシリーズの集大成ともいえるゲーム性。シリーズの「いいとこ取り」ともいえる贅沢な仕上がりになっている。
通常時やAT中などベルシステムがゲーム性のキモとなっているため『押忍!番長3』の印象が強い。しかし期待度50%の「押忍モード」など『押忍!番長ZERO』の要素、また演出や疑似ボーナスなどでは『押忍!番長2』の面影も感じる。
ネット上には万枚報告が多数ある一方、それなりの負け報告もある。荒波のスペックという点も「押忍!番長」らしさが感じられるが、今後もホールのメイン機種として稼働し続けることは間違いなさそうだ。
導入以降、高い稼働率で朝イチは台の取り合いとなっているホールも多数。特にゴールデンウィーク期間ということで空き台がない状況も多く、いまだ触れていない方や打ち足りないという方も多いのではないだろうか。
人気パチスロライターの評価は…
そんな注目マシンだけにパチスロライターの評価は気になるところだが、新台といえばベテランの「まりもの新台通信簿」を参考にするプレイヤーは多い。
もちろん本機も実戦し評価をしている。その様子はYouTubeちゃん「まりもチャンネル」4月25日の動画で確認可能だ。

詳しくは動画をご覧いただきたいが、サムネイルには「覇権機か否か」と挑戦的な文字が書かれており、評価にあたっては「ホールのメイン機種となるか否か」を焦点としていることがうかがえる。
実戦では、厳しい展開と波に乗ったATもあり酸いも甘いも噛みしめた結果となった。その上でまりも氏の下した評価は「また打ちたい度星4つ」である。最大評価が星5つであることが考えると、今回の評価は高水準であることは間違いないが、最高評価とならなかった理由とは…。
気になる方、ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。
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