【パチスロ新台】ダークホースに「神台」の声!! 納得の完成度にファン歓喜

ダークホースに「神台」の声!!

　パチスロのスタンダードといえば北電子の『ジャグラー』シリーズである。『アイムジャグラーEX』や『マイジャグラーV』などホールに行けば、必ずと言っていいほど目にすることだろう。

　ホールの需要も凄まじく、マシンの中古価格が高騰する様は見慣れた光景。100万円単位の値がつけられることも珍しくないほど人気のあるシリーズだ。

北電子のAT・ART機は評価が高い

　そんなジャグラーシリーズでお馴染みの北電子だが、実は他にも人気機種を生み出している。『回胴式遊技機グランベルム』だ。

　本機が自力感溢れるゲーム性と深く練られた演出で、多くのユーザーを虜にしたことは記憶に新しい。販売台数は多くなかったが、一時期は空き台を探すのも苦労する状況もあったほどだ。

　そもそも北電子のAT・ART機は以前から評価の高いものが多かった。5号機では『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の人気が印象的だ。

　刺さる人には刺さるといったゲーム性で愛好家も多く、「スルメ台」として撤去されるまで長期稼働となっていた。

　そんな「ダンまちシリーズ」最新作の導入が4月22日からスタート。『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2』が好評稼働中だが、同マシンも「面白い」という声が続出している。

　リリース同日は大都技研のキラーコンテンツ『押忍！番長4』とブッキングしているため注目度には陰りがあったが、特にA＋ARTファンには堪らない完全度でジワジワと話題になることが増えてきた印象だ。

　思い起こせば『回胴式遊技機グランベルム』も他社の『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』や『パチスロ傷物語』など人気タイトルとブッキングしたが、まさかのダークホースとして大ブレイクした。

　本機は前作『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のシステムを色濃く受け継がれているが、新要素「ステイタス」によってARTのゲーム性に深みが増している。

「神台」の声!! 納得の完成度にファン歓喜

　興味はあるが未だに触れていないというユーザーの皆様は実戦動画を視聴してからでも遅くはないだろう。オススメは「夜勤明けパチンコパチスロ実践記」の『新台 ダンまち2 楽しみだった甘いリアボ機』だ。

　詳しくは動画をご覧いただきたいが、遊技者の視点でリアルな実戦体験を収録しており機種の解説もされている。ゲームシステムの予習だけでなくアツい瞬間も一緒になって楽しめる内容だ。

　気になる方、興味のある方は動画をチェックし本機に挑んでみてはいかがだろうか。